□ヌガラと言えば有名なのが「竹のガムラン」ジェゴクの体験ができる場所ということだろう。日本などでも毎年公演をしている「スアール・アグン」の本拠地。本場のヌガラまでわざわざ出向いて公演を聞くだけの価値は充分ある。難点は南部リゾート地から95キロと遠いために移動に3時間ほどかかってしまうこと。
ジェゴクは身体全体で体験する音楽。ズンズンと身体に響く低音が心地よい。

ジェゴクを鑑賞するときは自由に好きな場所で聞くのが楽しい。ジェゴクの下に潜り込んで直に音を感じてみたりするのも全然オッケー。かしこまって聞くのではなくてそれぞれの楽しみ方で自由に振る舞うのがジェゴクを聞く醍醐味。スアールアグンではお客様の参加するワークショップなども取り入れていて、実際にジェゴクを叩いたりすることも出来る。
スアールアグンのコンサートは週二回、各週行っているので滞在中に日程を組むのがなかなか難しいのだけれどもし行くチャンスがあるのならぜひヌガラまで行ってジェゴクを体験して欲しい。旅の忘れられない想い出になることは間違いなし!!
□ランブットシウィ寺院は海に面した崖の上に建立された寺院。ジャワの高僧ニラルタが自分の髪の毛を祈りを捧げると同時に村の人に託したのが、この寺院の名前の由来となっている。「ランブット」はインドネシア語で「髪の毛」の意味。
断崖絶壁からの海の眺めは南のウルワトゥ寺院と匹敵するくらいに素晴らしい。