そんなにジロジロ見ないでよ!

特に田舎のバリの人って、珍しいもの&人がいると、ジーッといつまでも視線を外さずに見る。
人の顔をそんなに露骨に見たら失礼でしょうが、と思うけど、こちらの人は一向にお構いなしで、ずーっと人の顔を見ているので、こちらが根負けして吹き出してしまうほど。
日本も昔はそうだったんだろうか?「あっガイジン、ガイジン」とはやし立てた記憶は私にはないのだけれど。

とにかく、同じアジア人でもそんなに違うのかな?ダーリンの田舎のお祭りの時など、こっちを指さしてキャーキャー言いながら、
「見てみてー、あそこにいるの日本人かな?」と騒いでいるのはバリ語がわからない私にも見て取れる。

その騒いでいる本人達は私といくらも距離が離れていないので、振り返ってニッコリすると、それはそれでビックリするらしい。ヒソヒソと恥ずかしそうに顔を見合わせて俯いてしまう。

可笑しいのが、信号機で停止中、車の助手席に座った私を発見した、横に止まっているオートバイのオジサンの反応である。
「あれ?この人バリ人じゃないな?そうだよね?そうだよね?」
ってな顔でズーッと穴が開くほど私の顔を見ている。
そして、信号が青に変わってオートバイを走らせても
まだ私の顔を見ている。

「オジサン、危ないよ前向いて走りな!」
と注意したところで彼にはわからないのだけれど、そんなに首を折り曲げてまで見るほど私は珍な存在なのかな?


バリ島現地旅行会社
スカスカ・バリ