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田舎のテジャクラに帰ると楽しみなのは、料理がメチャメチャおいしいことである。もちろんデンパサールにだっておいしいワルンもあるけど、毎日食べ続けることが出来るほどオイシイとは思わない。
やはり一番おいしいのは家庭料理。
テジャクラのお母さんの料理を食べる時は、しゃべる間も惜しみかき込んでしまうという感じだ。そして幾ら食べても口が足りない。
素材が新鮮で味は辛め、そして、スパイスの絶妙なバランスがそれはそれは素晴らしい。
丁寧に何種類ものスパイスをすり潰すので、味は複雑で微妙。確かに辛いのだけれども、単に辛いだけではないところが泣かせる。
バリ料理の基本はこのスパイスで全てが決まる。
私のように バリの石のすり鉢(石臼?)、すり棒が使いこなせなくて、お手軽にジューサーミキサーで材料を刻んでしまうと、風味まで消し飛ばしてしまう。
田舎のバリ料理は 見た目はあまりパッとしないが、口に含んだ途端に広がる味覚への刺激!
ご飯との相性がこれまた良くて、お替りに次ぐお替り。で、結局カレーライス皿3杯も食べてしまう。
そう、あきらかにこれは食べ過ぎ。
テジャクラに一週間もいたら確実に太るだろなー。
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