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バリで生活していると、忘れていた五感がよみがえる気がする。
なんていうのか、全てが動物的になるというか、自然の中で暮らすってこういうことかーと実感している。
バリではあまり人工的な音はない。一番目立つ機械音はクルマとオートバイのエンジンの音かな。
◆普段の生活で聞こえてくる音を切り取ってみた。
・車やオートバイの音
オートバイは音によって誰が来たのかわかるようになった。ダーリンが帰ってきた時は、家から離れた所からでも鍵を開けて待っているから褒められるよ。
それとバリ人は車がすれ違うとき、よくクラクションを鳴らすね。
・ニワトリが鳴く音
朝は4時くらいから鳴き始める。バリではニワトリは野放し、しかもたくさんいるからウルサイよ。時間によって鳴き声は変わるよ。
・庭を掃くほうきのザッザッという音
こちらの掃除はほとんど掃き掃除。そして主婦は早起き。朝の6時くらいから掃除が始まる。
・子供の話し声
小学校は朝の7時30分から始まるんだって。だから子供も早起き。友達とおしゃべりしながら歩いていくよ。
・市場に行く奥さん達の話し声
奥さん達は朝早く市場に買い物に行く。そしてその日の食事を朝まとめて作ってしまう。頭に買い物カゴをのせて悠々と歩いている。
・屋台の売り子の音
バクソ/木製の鳴子の音もしくは茶わんをスプーンでたたく音
靴修理/「ソウル・スパトゥー!」
アイスクリーム/オリジナルソング
ジャムゥ/「ジャム・ジャム・バー!」
ホウキ売り/「サプゥー! サプゥー! 」
・雨期の雨が降る音
突然、ボッボッと屋根をたたく音がして、後はドビャー!と降る。
・家に同居しているチッチャ(ヤモリ)の声
チッチッチと時折か細い声でここにいるよー!と知らせてくれる。なにも害はないし、迷惑はかけないし礼儀正しい同居人である。
そうね。日本にいるときよりも、いろんな音に敏感になったかな。
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