2001.5.13(日)

バリ語の敬語は難しいらしい。

バリの人は上手に言葉を使い分ける。なにもお世辞言うのが上手というんじゃないよ。普段、バリ人同士で話しているときはバリ語の普通語、他の島から来た人や、ビジネスの場面ではインドネシア語、そして目上の人や、階級を持っている人には丁寧語、謙譲語を使い分ける。

バリ人の言葉の使い分けをテレにインタビューしてみました。

「ネエ?バリの人はみんなインドネシア語が出来るんでしょう?」

「うん、学校ではインドネシア語で授業だしね。でも、田舎のお年寄りはインドネシア語を聞いたらわかるけど、話すことが出来ない人もいるよ。」

「ふーーん。最近はデンパサールとかに住んでいる子供って最初からインドネシア語をしゃべっているよね?」

「そういう子供も増えてきているよ。バリ語をちゃんと教える親もいるけど、ずっとそのままインドネシア語ばかりでしゃべっているからバリ人だけどバリ語が下手な子もいるんだよ。」

「そうなんだ。田舎の子供は最初からバリ語で会話していて、学校に入ったらインドネシア語を話すみたいだね。」

「うん、田舎でインドネシア語で話していると、気取っていると言われるからね。私も高校を卒業してデンパサールで大学に入ってから会話でインドネシア語を使うようになったよ。」

「と、いうことは普段大学では友達とインドネシア語でしゃべっているの?」

「そう、みんなインドネシア語だよ。もちろんみんなバリ人だけどね。」

「そうなのかー。ところでテレはバリ語の丁寧語は出来るの?」

「実は出来ないの。丁寧語を使わなくてはいけないときは、インドネシア語で話しちゃう。インドネシア語だったら、誰にでも同じ表現で大丈夫だから。最近の若い人は丁寧語が出来ない人の方が、多いよ。本当は友達でも階級を持っている子には丁寧語で話さないといけないけど、階級を持っている子も、普通語で話をしてくれていいって言ってる。」

「そうなんだー。だんだん習慣が変わっているんだね。」

バリの階級社会は有名だけど、最近は階級を持っていない人の方が会社では上司だったり、ということもあって仕事的には階級による差別はないみたい。だけど、階級が高い人でお金持ちという人は沢山いるねー。会社の社長にはイダ・バグースと名前に付いている人よくいるもの。

普段、ワタシはテレと話す時はインドネア語で、ダーリンと話すときは日本語オンリー。ダーリンは妹や家族と話すときはバリ語なので、ワタシは家族が話をしているときは、なにを話しているかあまりよくわからないので、ポーーーッと他のことを考えています。


2001.5.12(土)

オダランを見学するにあたって

今日は、バリでの楽しみ方について、ちょっと説明。バリではしょっちゅうオダラン(お寺の誕生祭・お祭り)があるのはご存知だと思いますが、それを見学するにはどうしたら良いか?について

オダランはヒンドゥー教を信仰する人がお寺に参拝する宗教的な行事です。この辺が「お祭り」という感覚が日本と違うのだけれども・・・。つまり神聖な行事ということを踏まえて考えると、観光客がわが物顔で写真やビデオを撮ったりするのは、好ましくないということがわかります。

島の人は観光客に慣れてもいますから、たとえ観光客の人が混じっていても、それほど迷惑そうな顔はしないと思います。ただし、お寺の中まで入るならばキチンとした正装が必要です。これは神様に対する礼儀です。

このオダランは各地のお寺であるのですが、地域にはいくつものお寺があり、そのお寺によってオダランの日が違うので、それを把握しているのは、その地域に住んでいる人たちということになります。

バリ人が全てのオダランがどこであるか?いつあるのか?を知っているのではないのです。また自分の村であれば、気軽にお客さんを案内出来ると思うのですが、ヨソの村になるとバリ人であってもヨソ者ですから、簡単に立ち行ったりするのは、礼儀を欠くことになります。

もし、観光の途中でオダランを見かけたら、ガイドさんに頼んで車を止めてもらい、写真を撮りたいけど、大丈夫か?とかお寺の中には入ることが出来るか?とか聞けば、適切にアドバイスしてくれると思いますよ。

バリに滞在中の間に、オダランに参加出来る機会があったら、それはとてもラッキーなことです。バリ人の知り合いが出来て、仲良くなってその人のオダランに招待されるということもあるかと思います。上記の事情を知っている皆さんなら、きっと上手に振る舞えますね!


2001.5.11(金)

日本人がめったに行かない観光地

ブドゥグルという地名を知っていますか?キンタマーニ高原に観光するお客さんは多いけれども、ブドゥグル湖畔を観光するのは、ヨーロッパからのお客さんばかり。たぶん、ブドゥグルまでのコースは遠いからどこの旅行会社のツアーでも作らないのかな。

この、ブドゥグルですが、何回か訪れたことがありますが、まだ開発されていない良さがあるんですよ。ブドゥグル湖の畔にあるウルンダヌ・ブラタンも神秘的でとても美しいお寺です。

なによりも楽しいのがブドゥグルの市場見学。高地野菜を作っているから、デンパサールの市場とはまた違った品ぞろえ。お土産もなんとなく素朴で掘り出し物が見つかるかも、の予感がいっぱいです。

そして市場で売られている茹でピーナッツとか揚げせんべいがどういうわけか、美味いんだなぁ〜。果物やお菓子を買い込んで帰りの車の中で食べたり、景色の良いところで車を止めてもらってピクニック気分で、なんでいうのも乙な観光になりますよ!

植物も売っているんだけど、気に入っても日本には持って帰れないね〜。

豊富な野菜と果物。キャベツも見つけた。 

 

2001.5.10(木)

元気君、絶好調!

胎動ってどんなかなぁ?と思っていました。なんとなく「そうかな?」と思う現象はあったけど、「これだ!」と確信するには懐疑的でした。ところが今日は「こ、これはまぎれもなく胎動!」というくらいにお腹の中でグニュリ、グニュリと動くものが・・・。

お腹の中で回転をしているのか、生意気にもお腹を蹴っ飛ばしているのか、かなりハッキリ感じるものなんですねぇ。胎動って。            自分のお腹の中で何かが動くのって、ハッキリいうとちょっと不気味な気もしますが、無事に元気よく育っているんだな、と思うとちょっと安心です。

夕方からは一ヶ月に1回の検診に行きました。モニターには以前よりも大きくなっている頭が・・・。ドクターによるとちょっと胎盤の位置が低いので、激しいことは控えるようにとのこと。そのうち日にちが経つにつれ、上に上がってくるだろうとのこと。

本で調べましたが、「前置胎盤」というらしいですね。入り口付近を胎盤が覆っている場合はちょっと危険らしい・・・・。一難去ってまた一難かと思ったけど、初めは位置が下がっていてもそのうち上昇するのはよくあることらしいからそんなに心配はないみたい。

実は明日の朝から早起きして散歩をしよう!とダーリンに誘われていたんだけど、当分は控えることに。ヨカッタ!実はワタシは早起きは大の苦手。朝はダラダラとしたいのよ〜。


2001.5.9(水)

急に滝が見たくなって・・・。

部屋の中にばかりいると、どうも近視眼的になってしまって良くない。広々とした景色を見るとリラックスできるんじゃないかなぁ〜と思って訪れたのがこのギャニャールにあるウォーターホールです。

ここはあんまり観光地していなくてのどかな雰囲気。もちろん物売りもいるんだけど、ダーリンとテレがいるから地元客の扱いになって、店の人もしつこくしてこないのが嬉しい。

目の前に広がる景色を見ていると、和むよね〜。滝つぼまでは階段を下りて行くことが出来ます。行きはヨイヨイ帰りはコワイです。急な階段を上るから息切れが・・・。もちろんワタシは降りません。

しばしの休息。うーーーん、リフレッシュしましたー。

目の前に広がる景色を見てるだけでリラックス〜。


2001.5.8(火)

「ワヤン・バリ」お気に入りです

ここサヌールの「ワヤン・バリ」はどちらかというと地元ピープルがよく来るお店です。場所柄、車で来ないと不便だからね。
店内の雰囲気といい、出される料理といい、美味しいケーキといい、ワタシはとっても気に入っています。
店内はオープンスペースだけど、バーカウンター&レストラン&カフェというように場所が分かれていて、広すぎず、狭すぎず、程よく心地よい空間です。
ウェイターやウェイトレスの態度・サービスが良いのも嬉しい!

今日ワタシが食べたのは、ココナツソースで煮込んである牛肉のソテー。
ダーリンは簡単に言えばナシチャンプル。
いつものワルンの味に比べると、「マア、お上品だこと!」

締めくくりはもちろんケーキ。
窓に近いテラス風の席に移動してみました。
ベイクド・チーズケーキにピーチ・クナリ・ケーキとカプチーノ。

雰囲気が良いところで、美味しいものを食べると「シアワセ〜」な気持ちになれるのよね〜。
二人で食べてジュースも飲んで日本円で約1500円くらいの値段です。
ハッハッハッこういうときはバリに住んでいて良かった〜!です。

NASI UDUK
29,500ルピー(+15%tax)

RENDANG PADANG
33,000ルピー(+15%tax)

2001.5.7(月)

結婚式の招待

こちらの人は結婚式の招待状を、式間近になってから友達や知りあいに配ることが多い。もちろん家族は前もって準備をしているんだようけどネ。
ダーリンに理由を聞くと、「あんまり前からお知らせすると、噂が広まってしまうし、邪魔をされても困るから」 とあんまりワタシが納得出来ない回答。

まあ、バリの人の独特の気の使い方なんだろうねぇ。
この度の結婚式はダーリンの仕事関係の友人。ワタシも招待されたのだけど、あいにく遠方だったので欠席。
残念であった。

地方によって、また人によってキラキラ衣装を着たり着なかったりするらしいけど、女性だったら出来れば派手に着飾りたいみたい。
どうも、
キラキラに合わせて新郎も着飾らなくてはいけないので、恥ずかしがって却下することもあるのだそう。
バリの男性は恥ずかしがり屋が多いからね〜。

結婚式に招待されるのは、だいたいはレセプションの時。
結婚の儀式はたいてい別の日に行うことが多いです。
招かれた人は、洋服は普通の格好でオーケー。
親しい友達だったら、プレゼントやお金を包みます。

一生に一度の晴れ姿!やっぱりキラキラ衣装は着たいよね〜?
ちなみにこのヒンドゥー教式の結婚式を外国人でも行うことは出来ますよ。
正式なヒンドゥー教でそままま出来るものではないけどね。

キラキラ衣装はバリの女性も憧れです

 

バリ島現地旅行会社/スカスカ・バリ
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