2001.6.10(日)

無題

遠く祖国で起ったあまりに悲惨な事件にこころがふさぎました。
あまりのことに、言うべき言葉がみつかりません。
無抵抗の力の弱い子供が8人も惨殺されたなんて。
なぜ?どうして?という問いをくり返してみても虚しくなるばかり。

犯人を責めたとしても、たとえ彼が罪を償ったとしても、失われた命が二度と戻らないことがワタシは悲しい。

理不尽なことは世の中にはいっぱいある。バリだって同じだ。
でも、こんな事件が起ってしまう日本って一体どうしちゃったの?

価値観が多様化することは良いことだけど、 おかしいことは、おかしいと、いけないことは、いけないと、みんなの正しい心の尺度が狂ってしまわないことを願います。

今日は、これだけ。
落ち込むなぁ・・・・。


2001.6.9(土)

バリ料理は要注意!

一人、残って家事を手伝ってくれている、テジャクラのお母さん。
テジャクラの普通のバリ料理を作ってくれて、ウレシ〜〜!かったけど困ったことが・・・。お母さんのバリ料理は味が濃すぎて、ワタシは足がむくんでしまったのでした。今まで足がむくんだことってなかったけど、ビックリ!
膝から下がパンパンに腫れて痛いほど。

そっかー、妊娠中に塩分や水分を摂りすぎてはいけないというのは本当だったんだー。たしか、むくみとか塩分の摂りすぎで血圧が上がると、妊娠中毒症というコワーーーイ事態になるんだっけ。

だけど、よくバリの妊婦さん達は平気だよね〜〜。毎日バリ料理を食べても大丈夫ってことは、腎臓や肝臓の働きがめちゃくちゃ強いのかなぁ?
それにこちらの妊婦さんは太ることを全然気にしていないみたいでみんな巨体をゆさぶりながら、ノッシノッシと歩いているよ。

バリは医療が遅れているっていうけど、産婦人科に関しては設備が整った個人医院もいっぱいあるみたい。 ワタシが通っているところも最新の超音波器材が置いてあるし、診察台も見たところ新しそう。
バリでは産婦人科は儲かると思うよー。普通の病気ではあんまり病院に通わないバリの人たちだけど、出産はやっぱりお医者さんで、という人も増えているみたいだし。なんたって、妊婦さんが沢山いるものー。

バリで出産するのは、特に初産の場合はオススメではないらしいけど、これだけの妊婦がいて無事に赤ちゃんを産んでいるんだから、大丈夫なんじゃないかなぁと思うワタシは、考えが甘いのかな?
その答えはいずれ3ヶ月に出るんですけどね。


2001.6.8(金)

田舎から家族が遊びに来ました

最後に田舎のテジャクラに帰ったのは、去年の11月。
かれこれ7ヶ月も家族に会わないでいるので、テジャクラの家族はみんなワタシの元気な顔を見たくてしょうがないらしい。
こちらの家族は仲がとても良いので、長らく会えないとなると寂しくて、寂しくて、我慢できないのだそうだ。
みんな情が厚いっていうか、そうなんだねぇ・・・。

ワタシは日本の家族ともたまーに電話やファックスで話をするけど、こちらはサッパリしたもの。便りがないのは元気な証拠と、両親は娘二人が無事に嫁いで、定年後の自分たちの生活をエンジョイしている。 この話をバリの家族にすると、みんな「ふぅーーーん」といいながらも腑に落ちない顔をしていて可笑しい。
もしかして不仲だと思われていたりして・・・。違うんだけどね。

ところで久しぶりに会った一番上のお姉ちゃん家族は、とても元気でした。
みんなで料理をしたり、おしゃべりをしたり、ワタシの狭い家にほぼ雑魚寝状態で泊まっていきましたが、この日は夜遅くまで積もる話に花を咲かせたのでした。
お姉ちゃんはワタシの膨らんだお腹を見てとても満足したみたい。
そう、それを見るためにわざわざデンパサールまで出向いたと言ってもよいのだから・・・。

働き者のお姉ちゃん家族は翌日仕事があるから、と帰って行きましたが田舎のテジャクラの空気を持ってきてくれて、ワタシもつかの間、楽しく温かい気分になったのでした。

「バリに嫁ぐ決心をよくしたね〜。」なんて言われることがありますが、たぶん、この素敵な家族がいるから安心して日本から遠く離れたバリに来たのかもしれませんね。
あっ、もちろんダーリンがやさしくしてくれることが一番の理由ですけどね。
ってなにをフォローしているんだか・・・。


2001.6.7(木)

オススメ 商品番号-16

ワタクシ、写真を見ただけでヨダレが出そうでございます。
おすすめの2点はクタのレギャン通りにある「アロマス・カフェ」のパン。
店内でもお持ち帰りでもいただけますが、雰囲気の良い緑に囲まれた奥のスペースでゆっくりと味わうのがおすすめ。

まずはクロワッサン、外側はパリッと焼き上がり、中のしっとりした生地は柔らかくてシットリ。クロワッサンってカロリー高そうー。胃にもたれそうー。
と思って食べると、ムムッ!
しっかりとバターの香ばしさがあるのに、油っぽくない。つまりサクサクッと食べれてしまうから不思議。
日本でも各工房のクロワッサン食べましたけど、アロマスカフェのクロワッサンは絶賛します!

そして、オニオン・ブレッド。
運ばれてきて、テーブルに置かれた瞬間から漂い始めるオニオンとハーブの香り。図体デカク、直径で10センチはあろうかという大きさ。
うわ〜大きい。でもしっかり全部食べれちゃう。
バターを塗って食べてもよし。そのままガブリと食らいついてもよし。
そうだ!、家にお持ち帰りして、癖のあるチーズと合わせてもイケルかも。
あーあ、毎日このパンが食べれたらいいのに!

クロワッサン オニオン・ブレッド

2001.6.6(水)

雨がどっさり振りましたー。

久しぶりに雨が降りました。昨晩から雷がゴロゴロとなりっぱなしで朝方までかなり強い雨が降った様子。
そう、まるで雨季の時のような雨でしたわっ。

バリのいい加減な道路工事により、クタのレギャン通りはこの有り様。足下20センチは浸水していました。それでも排水出来るようにキチンと道路を直さないのはどうしてかなぁ?

水はしばらくすると、暑さのせいで乾いてしまったり、どこかに流れていってしまうので、それならこのまんまでもいいやー。
のノリかも。いや、ホントに。

こちらの人もこれしきのことでは全然動じていなくて、せっせと店の前に溜まった水をチリトリやホウキで寡黙にかき出したりしているし・・・。
効率が悪いよなぁ。
だったら、最初から水が溜まらないように、玄関回りを設計したり、水の逃げ道を作っておけばいいのに、と思うのはワタシの取り越し苦労?

うーーーん、いかにもお気楽なバリの光景だなぁと思ったのでした。

レギャン通りはお馴染の洪水


2001.6.5(火)

今日のおやつ

見た目には、ニュルッとした形でよろしくありませんが、食べてみると食感がツルッ!味は淡泊で寒天よりも柔らかめ。
そしてココナツの絞り汁と黒砂糖のソースがなんとも絶妙で甘くて美味しい。

これは「エス・チャンドル」という駄菓子風のお菓子です。屋台で売られているので衛生的にはかなり疑問のモノ。
「エス」は「アイス」とほぼ同義語。
こちらでは「アイスクリーム」は「エスクリーム」。「氷」も「エス」。
冷たい飲み物も「エス」が付きます。「エス・テ」は氷入りの紅茶、つまりアイスティーとなるわけです。

この駄菓子系の「エス」モノで美味しいのが、
「エス・チャンプル」 「エス・ブアッ」など。
「エス・チャンプル」は果物や寒天などが、混ざっていて、シロップと練乳をかけた冷たいかき氷風のお菓子。

「エス・ブアッ」も「エス・チャンプル」と基本構造は同じで中身違い。
「ブアッ」は果物のことで、文字通り様々な果物が入っています。

色とりどりのビン詰めを並べた荷車を引いた、怪しげなオジサンを見かけたことはありませんか?あれがそうです。
食べたいけど、その怪しげなオジサンに注文するのって勇気がありますよね。
しかも、食べてはいけないと言われる氷入り。

もし、お腹に自信がある方ならバリのジャンキーなお菓子に挑戦してみてはいかがでしょう?バリ人の友達がいるのなら、「ねえ、エス・チャンドルが食べてみたいんだけど・・・」と頼めば、どこからかブンクス(お持ち帰り)してくれるかもしれませんよ。

ココナツ風味と黒砂糖味
ミドリ色のゼリーもプルプルです。


2001.6.4(月)

バリ料理のレストランあります。

インドネシア料理とバリ料理って本当は違うんだよねー。
でも、ガイドブックなんかでも混在して紹介されているし、最近はイドネシア料理もバリ料理も同じ食卓に並んだりもするから、あんまり区別しなくなりがちなんだけどね。
たぶん、観光地で食べるレストランの食事はほとんどがインドネシア料理。
じゃあ、バリ料理ってどこにあるの?

厳密に言えば、バリの普通の家庭で食べているのがバリ料理なんですよね。屋台で売られているナシ・チャンプルはバリ料理のカテゴリーに入れてもいいかな。
バリ料理専門のレストランは数が少ないみたい。ワタシの暮らしているデンパサールでも「バリ料理」っていう看板を掲げている店ってあんまりないもの。

前置きが長くなりましたが、そういうわけでバリ料理を食べるのって観光で来ると難しかったりするですよネ。

ワタシ達が行きつけの店でデンパサールですが、
「ここの店はすべてバリ料理です」
と紹介出来るレストランが一件ありまして、地元の人しか来ない店ですが、なにを頼んでも味のバランスが良くて美味しいんですよ。
ついつい、ご飯を多めに食べてしまいます。

サカナのスープは「グレッ イカン」という名前で、ココナツ味がしみてご飯にかけてマゼマゼして食べると最高〜。
アヤム・リチャという鳥肉を揚げたものにサンバルが乗っていて、素手で身をほぐしてバリバリとほお張るとこれまた最高〜。
ペサンというサカナのすり身を蒸した料理もご飯とよく合うし、ウラブッと言って野菜とココナツのサラダ風の料理もこれまたご飯と愛称が良いのです。

バリ料理ってご飯を沢山食べるのに、適した料理っていうか、ご飯をたくさん食べることが出来るように、少々塩加減が濃いめの料理なのかも。
うわっ!お腹がポンポコリンだぁ〜。苦しいよぉ〜。

手前がアヤム・リチャ、奥の右手がグレッ・イカン、そして左の青い野菜はカンクンと呼ばれる青菜。

 

バリ島現地旅行会社/スカスカ・バリ
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