2002.4.28(日)

・パ・パ・パ・パパ

なんで、最初にパパパかなぁ?
ある日突然なんの前触れもなしにアキラは言葉らしきものを発しました。
インドネシア語で 「
バパッ」はお父さんっていう意味なのでダーリンだけは大喜び。おかしいなぁ?なんで「ママ」じゃないかなー。

まだ行動と言葉とが関連していないようなので、どういう気分の時にパパパパ言っているか想像できないんですけど、声を発しているって感じは気持ちが高揚するらしくって、かなり大きな声を出して喜んでいるみたいです。

今までも「アー、ウー、ムムム」などの音は出していましたが、今回のは明らかになんですよねー。ちょっといつもよりも低めの声で男の子らしい感じです。

機嫌が悪かったり、嬉しかったりと感情を表すことも上手になってきて、自己主張を始めたのかな?人見知りもちょっとだけ。お年寄り、大人の男性がちょっと怖いみたいですね。大好きなのはカワイイ女性。
スーパーなんかに買い物に行って、カワイイ若い店員さんに話かけられると、アキラは速効でニッコリ笑顔攻撃を仕掛けています。

このままスクスクと育てばいいですね〜!
そういえば、もうすぐ日本ではこどもの日、アキラは日本のおじいちゃんとおばあちゃんにいっぱい洋服を買って送ってもらいました。
助かるぅ!サンキューベリマッチだぜ!
下の写真はイタズラでダーリンが鉢巻きをさせて遊んでいるところ。
バリの床はタイル貼りなので、マットレスを敷かないと思いっきり顔をぶつけてしまうんですね。

もう少しするとハイハイが始まりそう・・・・。
こりゃーますます目が離せませんな。

一人で哺乳瓶を持つことも
出来まーす
うつぶせは出来るけど前進が出来ずに
不機嫌な声を出しています
あっ、もうちょっとで
届きそう!

2002.4.27(土)

小さな時から覚えるのね!

田舎に帰る度に子供たちの成長ぶりには驚くのですが、今回最高にたまげたのは、小さなユリとティカがもうおばあちゃんのお供え作りのお手伝いをしていたこと! こんなに小さなころからお供えを作るんだもん、大人になるまでに上手くなるよねぇ。

難しいナイフを使っての作業はまだおばあちゃんだけど、一つ一つのヤシの葉っぱの部品をヤシの葉の堅い芯の部分で止めていくことは上手に出来ていました。 ありゃー、ワタシよりも上手だぁ。

バリに嫁いでお供え作りとかしているんですか?
ってよく聞かれるんだけどワタシはお恥ずかしながら、じぇんじぇんしておりませんし、できましぇーん。
やる気がないっているのもあるけど、ナイフの使い方からして日本は引き切りだけど、こちらの人は押し切りなんだよね。
それだけで手を切りそう〜。

こんなに甘えた嫁は珍しいのかもしれませんが、幸いダーリンの家族はそういうワタシをしょうがないからと大目に見てくれているので助かります。
しっかし、まいったなぁ。
ティカもユリもしっかりバリ人の女性として成長しているんだねぇ・・・。

大人のマネをして作っているうちに
上手になるんでしょうね。
先生はおばあちゃん。
毎日自分でお供えを作ります

2002.4.26(金)

お祭りと言ってもこんなです

日本では「お祭り」っていうと、賑やかでハレの儀式ってうか楽しい華やいだものってイメージですけど、バリで宗教のお祭りっていうと、お寺にお参りすることなんですよね。日本語の訳でもっとピッタリくる表現ってないのかな?

今回、ニュピ、ガルンガン祭り、さらに田舎のテジャクラでのムキースと宗教行事が目白押しでいつものペースが崩れっぱなしなんだけど、それがバリなんですよね。決して仕事優先なんてことはしないんですよ。

お祭りの時は自分の故郷に帰り、家族にゆかりのあるお寺に参拝するのですがお寺のオダラン(誕生祭)、個人の儀式とかいろいろあって 一口にお祭りって言ってもいろんなパターンがあるんですよね。

今回はテジャクラの村から
8.5キロ離れたお寺、プラ・ポンジョバトゥまでムキースと言って神様を乗せた神輿を中心に長い行列を作って往復歩くというものでした。
朝の
5時頃にテジャクラの村をスタートしますが、行きに参加しているのはほとんどが男性。バリスの衣装の人やゴンやガムランを演奏する人たちが列になってそりゃー見ごたえがあります。

よくバリの道路が渋滞になったリする原因の一つにこのムキース(ムリス)があるんですね。行列が通りすぎるまで車は待っていなければなりません。


さて、女性や子供たちも式服に着替えてお寺に移動します。
この時はお供えなどの重たい荷物があるので、車やオートバイを使っての移動になります。そしてお寺でなんとなく時間を過ごして、お祈りをして帰ってくるという時間を過ごします。

ワタシは何度かオダランに参加していますが、未だにペースというか タイミングがつかめずにいます。プログラムなんてものはないし、どいういう予定なのか、時間をどう使うか?がイマイチわからないんですよね。家族でもそれがわかっているのはお母さんだけだったりするみたいだし、どうもハッキリ決まっていなくて、なんとなく進行しているみたいです。

まあ、神様と共に過ごす時間なのでそんなにセカセカしちゃーいけないのだと思います。お祈りをしたりするとピッと気持ちが爽やかになるので、なかなか良い体験になりますヨ。

テジャクラ村から8.5キロの距離にある
プラ・ポンジョバトゥール
お祈りの時間を待つ
スカスカ一家
アキラも白い洋服で・・・(中央)
お祈りの様子
何回も大勢の人が入れ替わります
白い装束がジェロ・マンク(お坊さん)
最後にティルタ(聖水)を一人ずつ
もらい受けます

2002.4.25(木)

ナカルなオクタール君

ウルサイ子供、イタズラな子供、ワガママ、ヤンチャな子供、クソガキを総称してインドネシア語で「ナカル」(nakal)と言うのだけど、そのナカルの代表選手が二番目のお兄ちゃんの子供のオクタール君、なんていたって性格がナカルなので、もうみんなの話題を独占なのです。

じっとしていられないし、イタズラはするし、ケンカはするし、泣いて要求を押し通そうとするし、もう〜見ていても疲れるくらいのナカルぶり。

だからこそ家族の人気者なんですけどね。
アキラもこんなにナカルになったらどうしよう?とワタシが心配すると
「いや、ワタシは厳しい父親になるから!」と頼もしい回答。

見ていると泣いたからってすぐに子供の要求を聞いてあげちゃうともう次から言うことを聞かなくなっちゃうみたいですね。
でも元々の性格にもよると思うんだけどね。聞くところによるとワタシも子供の頃はかなりのナカルぶりでうるさかったというし、スカスカもおそらくおとなしい子供だったとは思えないので、アキラもどちらの血を引いても結果的にはナカルな子供になることは間違いナシなんだよねー。

このオクタール君、実はもうすぐお兄ちゃんになるのでそうしたらナカルぶりも変わってくるのかなぁ?

お子様はみんなの中心 泣きわめいて二台の
おもちゃのトラックをゲット!
隙あらばイタズラを!
のオクタール

2002.4.24(水)

お供え作りって大変!

ガルンガン祭りの時には必ずお供えを沢山作って、いろんな場所に捧げなくてはならないのですが、日本のようにコンビニエンスストアで簡単・お供えセットなるものが売っているわけではなく、やっぱり手作りするのでバリの女性達は大変忙しくなります。

我が家ではてんで使い物にならないワタシに代わって妹のテレが全てを引き受けて、お供えを作ってくれました。
そのうち、テレが嫁にいってしまったらどうしよう? と不安になるワタシですが、ダーリンそれを伝えると「田舎の親戚を誰か連れてくればいい」とアッサリした答え。あ、そっかいくらでもいたんだった。

バリでは掃除・洗濯・アイロン・掃除一切はワタシ以外の人がやってくれるので夢のような生活です。そうそうアキラの世話だってイトコのスイヤスが付き切りでベビーシッターしてくれてるんだった。
いやー、これは家がボロボロということは置いといて、かなり自慢してもいいかな?日本だったら考えられないよね?

しかも他人のお手伝いさんを使っているわけではないので、例えばアキラの面倒だって愛情タップリ、全然心配なし。じゃあ、アンタいったいナニをしているのさ?って感じよね。

いいことばかりのバリの生活のようですが、日本の方がやっぱりいいかな、と思うのは女性が一人でガンガンお出かけしたり、お友達と遊んだり出来ることかな。それに遊ぶところもいっぱいあるしね。何いってんの〜、バリには素敵なところがいっぱいあるじゃないって?
そりゃーあるんですけど、地元の生活者として、安くて手軽に楽しめるってことになるとスーパーマーケットでお買い物のワンパターンなんですね。
どこか、ベビーも一緒にノンビリ出来る奇麗な公園があればいいなぁ〜。

こちらの男性は周りを見ても、奥さんは家にいるもので外に出るときは必ず同行が当たり前なので、悪く言えば自分の自由がないんですね〜。大切にすればするほど依存度が高くなるというわけです。一種の愛情表現ね。
それも、慣れてしまえばそんなに気にならなくなりますね。
どこに行くにも送迎付きで楽だし。
そもそもそんなに行くとこもないんだもーん。

あ、だいぶ話がそれましたね。
というわけで、無理やりですがテレがお供えを作ってくれたという報告で
ありました。
テレちゃん、ただいま恋人募集中なり〜!

ナイフ一本で器用にヤシの葉を
切って形を整えていきます
床に座り込んでお供えを作るテレ
バリの女性はだいたいこういう
スタイルでお供えを作ります
お花も市場で買ってきます
いくつかの部材が組み合わさると
この通り美しい土台の出来上がり
ヤシの葉っぱだけで
器を作ります

完成図
これを果物などと一緒に
器に飾ります


2002.4.23(火)

エス・チャンプルで涼みましょ!

夏といやー、かき氷。
練乳タップリかけてシャリシャリ食べると一気に汗も引きますよね?
こちらバリでそれに近い感覚で食べるものが「エス・チャンプル」
氷と果物とか、ゼリーなどが「チャンブル」=ごちゃまぜ になっていて、一人で食べるとかなりのボニューム。

暑いなぁ〜、のど乾いたなぁ〜なんて時にピッタリなのであります。
これは通常はワルンやカキリマで売っていますね。
生のフルーツ、疑ってみると衛生的に心配な氷ということで、観光でいらっしゃるお客様にしてみると、お腹に自信のなる方のみチャレンジ!となるわけですが、バリらしい食べ物なのでぜひ試してみてもらいたいですね。

「エス・チャンプル」の他には「エス・クラパ」(ヤシの果肉が入っている)
「エス・チェンドル」(ゼリー状のプルプルした寒天にココナツジュース)
などもオススメの一品でーす。
日本でかき氷といえばアズキを連想する人もいるかもしれませんね。
こちらではアズキに似た豆は「カチャン・ヒジョー・ブブル」といって暖いお菓子になるみたいです。暖いバージョンが嫌だったら氷を入れてもらうことも出来るので、こちらもオススメ!

ビジッというピンクのゼリー、黒いのは寒天風、果物はパパイヤ、メロン、アボガド、トマト、パイナップル
それからタペッという発酵したイモのお菓子が入ります

2002.4.22(月)

ガルンガン祭りが始まります。

さて、ガルンガン祭りは日本だったらお盆と同じような意味なのですが、バリのヒンドゥー教では年に2回のとても大きな行事なんですね。
ガルンガン祭りの当日だけではなくて、女性達は一週間前くらいから市場で果物などを大量に買い込んでお供え作りをしなければならないので、かなり忙しくなります。

だいたいはみんな故郷に帰るみたいですね。故郷の自分の家族とゆかりのあるお寺にちゃんと参拝するのが常識みたいです。

というわけでデンパサールの市場も連日混雑していますし、街の雰囲気もなんとなく普段と違って忙しいような感じ。デンパサールは地元の人が多く暮らしている所なので、ガルンガン祭りの前後は閉まっている店も多くなります。

でも、観光地のクタやウブドゥそしてお客さん向けのレストランはショップはガルンガン祭りの時もちゃんとオープンしていることが多いです。
まあ、いつもよりもちょっと活気がないかなという感じ。

いずれにしてもバリの人々にとってはとても大切な期間なので、田舎に帰る人も多くて、どこもスタッフの確保は大変でしょうねぇ。
ホテルなんかは特別にローテーションを組んだりするんだそうです。

さて、スカスカ・バリですがワタシ達もこのガルンガン祭りに加えて田舎テジャクラの大きなお寺でオダランがあり、ムキースという行列をするので田舎に帰らなければなりません。
メールのやりとりが
4月25日から2〜3日の間スムーズでない場合がありますのでご理解ください。

 

 

バリ島現地旅行会社/スカスカ・バリ
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