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今日の状況
一夜明けて、テレビや現場にいた人などからも情報が入る。
爆弾が仕掛けられたのはクタのレギャン通りの「サリ・クラブ」「パディスクラブ」というディスコの真ん前に駐車された車だったらしい。(ディスコの中と言う話もある)
規模の大きな爆弾で立て物や車が吹っ飛び、中にいた超満員のお客さんも同じ目に・・・。お客さんのほとんどが欧米人で、日本人客で負傷をしたのは7名だけだったらしい。おそらく日本人に全然知名度がなかったのが幸いしたのかも。
テレビでは被害の状況が流れれるが、とにかく悲惨な状態。爆弾で吹き飛ばされた人、爆風で怪我をした人、その後の火事は朝まで続き、すでに炭化してしまった死体もたくさん。
死者の数は最終的には182人が13日の情報である。けが人の数は200人以上ということ。
現地に観光に来たお客さんの状態。
大手旅行会社もほとんどが通常通りツアーを行っているらしい。スカスカ・バリもお客さんからのキャンセルがない限りはツアーを予定通り敢行。ただし事件があったクタ地区は避ける。
やはり不安なのでキャンセルをしいたいというお客さまには通常のキャンセル料はなしということで対応。お客さまもどういう風に行動したらいいのか、かなり迷っている様子。
どこが危険か、これからは大丈夫なのかは誰もわからないし、保証できない状態。もう起きてしまったから二回目はないだろうという味方もあるし、いやいや油断してさらに被害があっては困るだろうという慎重派の意見もあり。
今日の夕方には大統領のメガワティさんも視察にバリに来る。これから犯人追求、テロリスト対策に追われることと思う。
このような惨い事件で亡くなった方は本当にお気の毒だと思う。観光地であるバリだけは安全だと思っていたし、皆それを言っていたのに。地元のバリの人々も今回の事件で相当落胆している。なんだかんだいってバリは観光収入で生活している島なんである。去年のニューヨークテロ事件以後やっとお客さんが戻ってきたと思った時に最悪の事件。これで当分はまたお客さんの数が減って、回復するまで時間がかかるだろうとみんな思っている。
さて、島内の状況に加えて日本からの飛行機について、通常通り運行、またバリの空港も通常通り営業。
つまり一部の被害があった地区を除いてはまったく通常通りに動いている。
日本の外務省がどう対応するかは今日は日曜日なのでまだわからない状態。明日はどうなのかな?
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