2002.10.27(日)

昼はバビグリンを食べる!

いつも自分はなにを食べているかって以外と質問されるとすぐには答えられなかったりして。ちゃんとした主婦だったら朝早くにパサール(市場)に買い物にいって午前中に一日分の食事を作り終えて、ということになりますがワタシは思いっきり料理は気が向いたときしかしないので、だいたいは買ってくることが多くなります。

メニューはナシチャンプルが多いですね。ご飯の周りにいろんなおかずが並んでいるから毎日食べてもお店を変えれば飽きないわけです。
そして次はバビグリン(豚の丸焼き)です。これは若い人が大好き。肉が多いしパンチが効いていて油っぽい料理だからかな。そしてナシゴレンとミーゴレンというように続きます。

さっぱりと野菜が食べたいときはチャプチャイという野菜炒めとフーユンハイという卵のお好み焼きのようなもの。精力つけなくちゃって時はサテ・カンビン(ヤギ肉の串焼き)もいいみたい。肉に飽きたらイカンゴレン(魚の揚げもの)でもいいし、アヤムバカール(鶏肉の焼き物)も捨てがたいですね〜。
とにかく自分で料理しなくても安くて美味しいお店があって手軽に買えるというのがいいんですよね。

で、それにも飽きると、思い出したように日本のカレーライスを作ったりして・・・。
もうちょっと料理好きだと

オリアンタル料理なんぞを作ったりするにはいい環境なんですけどね〜。食べるの大好き!作るのは???のワタシでした。

ブンクスのバビグリン

床に座り込んで手で食べると
バリ風の食事光景になりますね

2002.10.26(土)

男どもの雑魚寝状態

ダーリンが田舎ツアーの準備そのたいろいろのために単独でテジャクラに帰りました。ワタシとアキラはお留守番。スイヤスとスリヤもいるんだけど、それだけでは心配というのでダーリンがお絵描きブラザースのアルタムとかレゲエとかレゲエの兄弟を呼び寄せて夜を過ごすことに・・・。

ただでさえ狭い部屋の人工密度がさらにあがってにぎやかなことに・・・。
アキラは人がいてにぎやかなのが大好きなので始終テンションがあがりっぱなし。夜は狭い部屋に男の子たちが雑魚寝状態。お互い親戚だからっていうのはあるけど、やっぱりベッタリとくっついて寝ているんだよね。
それに床にベッタリ寝ても全然平気。ワタシも気を遣わなくて助かります。

たまに腰に手も回してたりしてオイオイ大丈夫か?って感じ。こちらではそれが普通のスキンシップなのでしょうが、日本人から見たらヤバイぞ〜だよね。
おかけに暑いからって上半身ハダカだしさ〜。
へへ、いいでしょ若い男の子たちのハダカみたい放題よ。なんてね、今ではすっかり見慣れちゃったけどね。

てなわけで一気に合宿所と化した我が家でした。
アキラ、大喜び!

果物いっぱいの器

2002.10.25(金)

ただいま田舎ツアーを企画中

さーて、来月から新しいツアーをスタートさせようかと計画していたけど、やはりお客さんがとても減ってしまって時間に余裕が出来たので、もうちょっとじっくりと考えることにしました。

今考えているツアーをちょっとだけ紹介しちゃうとですね、素朴で観光地化されていないバリを紹介したいと思っておりまして、それにはダーリンの田舎のテジャクラなんですね〜。

南部地区(ヌサドゥアやクラ、ジンバラン)はかなり遠いけど、遠いからこそお客さんが全然来なくて昔からの生活そのままのバリが残っているんですね。

台所は釜戸だし、水は井戸からだし、冷蔵庫も電話もないしでちょっとカルチャーショックも味わえます。
もちろん電気は通っていますけどね。この素朴さがいいんだわ〜。でもってダーリンの家族や子供たちの素直で楽しそうなこと!!正直に書いちゃうけどダーリンと結婚したのって最初に田舎に連れて行ってもらって、この家族と過ごしたからっていうのが大きいのだよね。

なんていうか人間の原点!みたいな感覚。東京であくせく忙しく暮らしていて仕事も充実しているけど何かが足りない。っていう時にコレダーーー!って思ってしまったわけ。自分の年齢的なことも影響しているかもしれないけどね。

自分のことはおいておいて、とにかくテジャクラで時間を過ごすとホンワカと感動することが多いんですよ。だからそういうツアーを経験してもらいたいなぁ・・とね。

で、そのための準備も始めました。それはナニカ?は出来てからのお楽しみ。もうオーダーしてきたので完成したら発表しますね!


2002.10.24(木)

ナンカってなんだ〜?

冗談で日本語で「ナンカさ〜」っていうとちょっとバリでは勘違いされます。「えっ?ナンカ食べたの?」
英語名はジャックフルーツと言いますが、バリには当たり前にあってフルーツとして食べたり、ジュースにしたりもしますが、たまにバビグリン料理についてくるスープの具として使われることもあります。

だいたいは雨期の始まりの時期くらいから出現しますが、独特のニオイで表現が難しい味であります。
ドリアンと同じくらいクセがあるようにも感じますが、ニオイはドリアンほどは強烈ではありません。
このナンカは田舎の親戚の家で実ったもの。こんなに大きくて重たい実を毎年つけるナンカってナニモノ?って感じ。

木で熟したナンカは甘くっておいしいんだよ〜。
凍らせてもシャキシャキしてグッド、脂肪分も多いんじゃないかしら?
季節ものだからワルンだったらナンカジュースがあるかも?

スイヤスの頭よりも大きいナンカ
こんな大きな実がぶら下がっているってスゴイ!

ザクッと切ると中身はこんな感じ
果肉を一つ一つはがしながら食べます。
樹液がベタベタで強力なボンドみたい。


2002.10.23(水

励ましをありがとうございます。

テロ事件以来いっぱいの励ましのお便りをいただきました。
本当にどうもありがとう!皆さんがまたバリに遊びに行きます!と言ってくださったり、がんばってくださいとおっしゃってくれるのがとても嬉しかった!

悲しい事件も時間が経つことによって、徐々にみんなの気持ちも癒されていくような気がします。バリではなんだかお供えやお祈りが増えたみたいですよ。
亡くなった人々やテロリストによってけがされてしまった土地の神様を慰めるためだそうです。

来月15日には事件現場でとても大きな儀式があるそうです。
まだ詳しい情報、(たとえば開始時間など)はわかっていませんが、一般の観光のお客さんでも参加できるそうです。
バリの人々は、事件があった地域には神様をまつるほこら(サンガッ)というが足りなかったという風に考えていて、前よりも宗教的なお供えや儀式も念入りにするようになるのではないでしょうか?

さて、ワタシの毎日ですが、ショックはあったけれどもすっかり気分も取り戻し、明るく過ごすことにしました。起こってしまったことは取り戻せないし、これから逞しく生きていかなきゃ!だからです。
バリの人々も同じじゃないかな。
毎日の生活はお客さんも減って苦しいはずだけど、でもやっぱりみんな明るいんだよね。これを不謹慎だとか誤解されちゃこまるんだけどね。

その後のバリはすっかり調子を取り戻し、いたって通常通り。
前と変わったというのは、警備が厳しくなったことかな。
空港でも見えない裏側では厳重に荷物などをチェックしているし(ちなみにイミグレーションでの検査が特別厳しくなったわけではないです)外部から空港に入るときもIDが必要だったりかなり神経を使っているみたいですよ。
でも、お客さんにはわからないようにしているみたい。

それから各ホテルでも顧客の管理や安全面の管理を強化しているし、驚いたのは普段なーんも仕事していなさそうに見える(失礼!!)警察が路上でちゃんとセキュリティチェックしていること!!

しかし、なによりも嬉しいのは地元の人の普段と変わらない笑顔だよね〜。


2002.10.22(火

自分のカンを信じましょう〜!

スカスカ・バリのお客さんも旅行会社のツアーそのものがキャンセルになってしまって泣く泣くバリへの旅行を諦めるしかなくなってしまう人。
そしてやはり行きたいけれども家族や友達が心配するので、悩んだ末に旅行を中止する人。そしてまだ情勢をにらみながらどうするかを考えている人など、いろいろといらっしゃいます。

結果としてはご自分で判断するしかないわけですが、もし気分がどうしても乗らない、なんとなく乗り気がしないっていう場合もキャンセルの立派な理由だと思うんですよね。キャンセルすることも勇気だったりします。
いいんです。またチャンスがあった時に来て下されば。
人それぞれ立場やタイミングみたいなものが違うと思うので,キャンセルしたことを申しわけなく思わなくっても大丈夫です。

そしてエイッとバリに旅行をすることを決めた人に。
ワタシもスカスカ・バリのスタッフもそうですが、バリの人もみんなとっても喜んでお迎えすると思います。「よく来てくれました。ご滞在中は思いっきり楽しんで下さいね」というふうにネ。
皆さんが今回の事件を自分のことのように悲しんでテロを憎んでいることも知っています。亡くなった方への追悼の気持ちも十分に伝わっています。
バリの人々はせっかくの旅行を皆さんが存分に楽しんでもらうように、笑顔で迎えると思います。

スカスカ・バリでも滞在中に不安がないように、サポートしたいと思いますし素敵な思い出をお土産に日本に帰ってほしいと望んでいます。
やっぱりバリのみんなにとって、なにが悲しいかって皆さんがバリはよくないとか、嫌いになってしまうことなんです。

ワタシがバリの人の気持ちを伝えるとしたら、こんな感じでしょうか。

決めるの自分。そして自分のカンみたいなものを信じて役立てれば結果がみえてくるんじゃないかな、なーんて思います。
もしそれでも判断材料に迷うことがあったらお気軽に質問のメールをしてくださいネ。


2002.10.21(月)

歩いた記念日

一歳になるとおしゃべりしたり、一人出歩いたりする赤ちゃんが多くなるというけど、アキラも一歳の誕生日を迎えて11日目にいきなり一人で支えがなしに歩きました。

もう見ていても危なっかしいのだけど、なにも掴まらずにヨロヨロと目的に向かって一人でちゃんと歩きます。うん、これは歩いたと断定してもいいでしょう。途中でバランスが崩れると痛くないようにお尻から座りこんだり、ちゃんと手をついたりするように。

距離だと3メートルはヨタヨタと移動できます。
でもいきなりなんですね。子供がなにかを始めるときって。
昨日までは絶対に誰かの手につかまらないと歩かなかったのに。
彼の中でなにか勇気みたいなものが弾けて、行動に移ったのでしょうか?
うーん、不思議だぁ。

大人になるとなかなか新しいことが出来なかったりして、チャレンジするのもきっかけが必要だったりするけど、こういうアキラのような存在っておもしろいもんですね。毎日なにか新しいことがしたくってしょうがないみたい。

たまにそれが自分でスプーンを持って食べたい!だったりすると大変なことにもなります。まだなにも出来ないのにスプーンでお皿の中をかき回したり、お皿を引っくり返したり、最初は笑ってみていてもしまいにはパパに怒られてオシマイ。お皿を取り上げると泣きわめいて、そりゃもう大騒ぎ。

今日もみんなで食べているナシゴレンを自分も食べたくって机の上は、すごいことになりました。結局怒られて退場!!
この繰り返しで成長していのでしょうが、 周りも忍耐が必要かも。







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