| KB(カーベー)はどうしているの?
無事に出産も終わり、もう子供は二人で十分だわねとなると、バリ人の奥様達との話題は、もっぱらKB(カーベー:避妊のこと)になります。
女同士の話とあって旦那さん方は遠慮して男同士おしゃべりを始めるのをいいことに奥様達はナマの体験暴露大会!になるのであります。
女同士、エッチな話やシモネタで盛り上がるのは国に関係ないですね。シモネタといっても真面目な避妊のお話なんですが、それに伴い・・・いや、ここではナイショ!!
とにかく皆さん熱く自分の体験を語ってくれて、なかなか勉強になります。
この頃ワタシはバリ語も話すことは出来ないけど、聞き取りだけはどうにかついていけるようになっているので、目があってニッコリしているだけではなくなりました。それがわかると奥様方もリラックスして日本人と身構えずに普通の感じで会話が進行していきます。
バリで最も多い避妊法は地元の人はスピラールと言っていますがIUDという子宮内に器具を入れて受精卵を着床しなくする方法。それから三ヶ月に一回の注射法。そしてピル。
聞いたところではコンドームを使っているご夫婦はあんまりいないようですね。まあインドネシア製のコンドームっていかにもゴムって感じでしかもやぶれやすいので、危険ですけどね。
さて、避妊法は上記で述べたとおりですが、人によって合う合わないがハッキリ出てしまうんですねー。ある人はIUDは数年交換しなくていいし、とっても楽よ、と言えば他のある人は痛くて大変だったと言うし。注射法も人によっては三ヶ月に一回で済むし生理がなくていいわよ〜。って人もいれば副作用で太っちゃったし、めまいがしてダメだったわ、という人もいました。
日本では注射法が認可されていないので実例がないところが不安ですが、毎回生理が重くて生理前症候群の症状が出るワタシとしては注射法にとっても興味を持ちました。
さあ〜それからは毎日インターネットで調べまくりましたよ〜。
注射法は「黄体ホルモン」を使うのですが、「避妊・注射法」「黄体ホルモン」という語句で検索していると、「成熟期になると発情をおさえられ・・・」とか出てきてあり?とたどると牛やらフェレットの避妊法だったりして・・・。まあ、ヒトもフェレットも同じ動物だわな、とかつぶやきつつ納得いくまで情報集めました。
黄体ホルモンは性転換、不妊症や更年期障害の治療でも使われたりして、その筋でたどっていくと作用とか効果とか副作用について詳しく載っていました。ホント、便利な時代になったもんです。しろうとでもある程度の知識が得られるんですものね。
結果としてですが、まずは「デポ・プロベラ」という商品名の黄体ホルモン注射にトライしてみて、それが合わなかったら黄体ホルモン付きのIUDに切り替えるということで納得。実はね、今日はアリカちゃんの所に行って早速その注射を試してみたんですの。お尻にプツッと筋肉注射をするんですのね。
うひゃ〜、どうなるかなぁとちょっとドキドキです。
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