2003.5.4(日

ビーチになぜか牛が?

スカスカのお兄ちゃんもロシア語のガイドさんなんですが、やはりこの頃はさっぱり仕事がないので、夕方になると我が家に遊びに来てはアキラを広場などに遊びに連れ出してくれて大助かり。

今日はサヌールビーチにみんなで繰り出しました。いつもダイエットを気にしているテレですが、お菓子をしっかり持参してピーナツばりばり。あれーダイエットは?と聞くと「うん、今はいいの」だって。後から太ったって騒がないでよね〜。

アキラははじめは砂で足が汚れるのが気になっていましたが、少しすると慣れて走り回っていました。この頃水遊びに熱中しているアキラですから何回か来たら海に入ってビショ濡れになって遊ぶでしょうね・・。

しばらくしたら、子牛がこちらに向かって歩いてくるではありませんか?
えっと、ビーチに牛ですか〜?一応首に綱らしきものがぶら下がっていますが飼い主らしき人は見あたらず・・・、牛が野放し。
ワタシにとってはとても不思議な光景なんだけど、周りの人はちっとも気にしていないみたいなんだよね。そりゃー、バリではちょっとした空き地に当たり前のように牛がいたりしてワタシも見慣れたとは思っていますが、でもビーチに牛ってやっぱり変じゃない?

・・・と、ちっとばかし動揺しているワタシの前で立ち止まりこちらをチラッと見たと思ったら、ドドッとウンチを落としてくれました。
アンタたち、わざとでしょ?と、思わずつっこみたくなるくらいのタイミング。

これもバリ的っていう感じでしょうか・・・。
アキラ、ウンコ踏まないでね〜。

アキラとマデちゃんとテレ。
マデちゃんはこのごろエアロビクスの
コンテストで賞とりまくりなんだよね。
近くまで寄っても動じない牛。
もしかして毎日の日課なのでしょうか?

2003.5.3(土

お食い初め?ゲーーッ

去年つけていたアキラの成長日記によると、三ヶ月の儀式を終えたあたりで離乳食を開始しているんだよね。手始めはリンゴのすり下ろし。ってわけであきなちゃんもそろそろヨダレが出てきているみたいだし、トライしてみよーか?

話しかけると「アイ、アイ」とニコニコ愛想の良いあきなちゃん。でもちょっとの音でも目を覚ましちゃうので、アキラが絶叫するたびに眠りを妨げられています。上の子供と年齢が近いとこういう弊害もあるのね。

あきなちゃんの離乳食はめいっこのあかねちゃんが使っていた離乳食製造セットがあるから、作るの簡単、簡単。リンゴをすり下ろして、さあ、食べてみようね〜と口に入れると・・、ちょっとの量でもノドを通らないみたい。

まあ、最初だから無理かもね、ほいじゃぁーリンゴの汁をほ乳瓶に入れて飲んでみよー、あ、これなら大丈夫かも・・・と思った瞬間、ミルクを文字通り口から噴射しました。
あら〜、やっぱりまだ早いのかしらね。今日はお食い初めの日となるはずでしたが、このミッションは失敗に終わったのでした。

でも、つくづく思うけど、二人目だとある程度の予測が出来るからミルクを吐いても驚かなくなりますね。ワタシってあんまりアキラの時もあきなのときも抱いているときにミルクを吐かれたことってないんだけど、なぜかスイヤスがいつも頭からミルクをかぶって「ああーーーーー、助けて」って状態になるんだよね。

知ってる?ミルクをかぶるとすごく臭っさいんだよね〜。
そしてちょっと水で流したくらいじゃ落ちないの。・・・我が家はこの頃家の中がミルク臭いと思います。

リンゴのすり下ろしをまず・・・
うーーん、飲み込むのが難しいかな?
と思ったらミルクをゲーーーッと噴射しました

2003.5.2(金

インドネシアの道徳問題?

我が家の男性陣のうちでダーリンとスリヤはそれほどでもないけど、スイヤスはダンドゥットの腰振り歌手イヌル嬢の大ファン。グリングリンと降りまくる腰つきが最高ーーー!なんだそうです。確かに身体が小さい割に踊りが大きくてセクシー。

このイヌル嬢、この頃踊りがセクシー過ぎて不謹慎であると文句を言われて落ち込んでおります。ゴシップ系のニュースでも取り上げられておりますがあの踊り方は不用意にエロチックで好ましくない!!とダンドゥット歌手の大御所からクレームを付けられたのであります。

んなこと言ってイヌル嬢が急に人気になったもんだから嫉妬しているんじゃないの〜?っていうのが巷の評価。いくらイスラム教の立場から不謹慎といってもみんなとってもイヌル嬢が好きだし、踊りを楽しみに見ている人が多いので軍配はイヌル嬢に上がっているんですけどね。

まあ、こういうトラブルがあると、面白いモノでさらに注目され人気も上昇するわけでして・・・、イヌル嬢が契約したコマーシャルもまた増えているようでありますね。

このところ毎日テレビに登場しているので、チャンスがあったらイヌル嬢の踊りをご堪能ください。ちなみにこの腰振りはインドンシア語でゴヤガン、腰を振っている状態を「ゴヤンゴヤン」と言います。

ダンドゥットというのは日本だと演歌みたいな感じだけど、でも違うのは年寄りから若者まで好きな人の年齢の幅が広いことかも。ダンドゥットを細かく分類するとイロイロなのかもしれません。・・・ジャワ人とかもクネクネと曲にあわせて踊るの好きだよね〜。

この頃はイヌル嬢に触発されて女性歌手がみんな色っぽくクネクネと腰を振りまくるので、テレビの前の男性達はウハウハに違いありません。
いいじゃんねー、みんな楽しんでるし、ダンドゥット自体がイヌル嬢のおかげでこの頃大人気なんだからサ。


2003.5.1(木

もう5月ですね〜。

バリでは季節感があんまりないので、うっかりしていると時が過ぎてしまっている感じが否めません。ワタシの場合は更新が週一回ではありますが、このニュースを書いているおかげでなんとか【日にち&曜日】を覚えていますが、それさえもなかったらボケーーッとなーんも考えずに過ごしているでしょうね。

というのも、ワタシの言い訳によれば、季節に変化がないから洋服も同じでいいでしょ?足下なんて年中ハダシでサンダルでしょ?そして部屋の設備だって変える必要ないでしょ?なーんて経済的なんざましょ?
ワタシってせっかち?と自分で思いますが、バリに来てからは気が長くなりましたよ〜。

だってね、ダーリンに買い物に行きたいっていうでしょ?
「うん、じゃ後でね」っていうじゃない、そしたらそれは普通はさ、あと数時間後の「後で」だと思うでしょ?それがいつまでたっても、今日という日が終わっても、そして次に日になってもその「後で・・」は有効期限内なのよねー。

「ねえ、お風呂場のドアが壊れたから修理してくれないかな〜。」
「うん、明日ね」
この「明日」を待ってもう3年経ちましたが、この「明日」もダーリンの中ではまだ充分に有効期限内ですから、相も変わらずドアはきったなくてゴキブリのアパートメントになっているの。
そんなに汚くて平気なの?ってなわけないじゃーん。 諦めちゃいけない!
って思っているよ、もちろん。(でも慣れちゃったけど・・悲しいかな人間ってどんな環境に適応できるのね!)

この頃はワタシも対策を考えるようになり、「あら、あきなちゃんのパンパースがなくなりそうだから買い物にいかなくっちゃ、そーだ×××もついでに見たいからよろしく!」と子供の用事をダシにしてダーリンをおびき寄せてみたりしています。子供好きっていうか、子供第一なので、断らないんだよね。

しっかし、恋人時代のワガママはもう通らず、奥さんはどうなってもいいっちゅーんかい?とたまに爆発したりしたいときもあります。これは日本人カップルでも同じでしょうー。

バリでは一緒にいる時間は長いし(仕事だからと家を空けている時間が少ないという意味です。まあ会社勤めではないので当たり前ですが・・)子供の面倒もちゃんと見てくれるのであんまり文句言っちゃ可哀想ですけどね。

ああっワタシってなんて良い奥さんなんでしょう?って自分で言うな。


2003.4.30(水

4月は儀式ばかりで忙しかったデス

今月はなんと、まあ宗教的イベントが多かったことか!まずはニュピに始まってテジャクラの田舎でのオダラン、ムキース(ムリス)、あきなの三ヶ月の儀式にワタシの願い事の儀式、そして4月30日、4月最後の日にキンタマーニ高原のバトゥール山の湖の近くのお寺でのオダラン。
田舎の女性達は毎日大量のお供えを作っていたと思います。

ムキースの時もあきなの儀式のときもそれぞれ三日ずつメールのやりとりをお休みさせていただいたのですが、これもお客さんが少ないから出来たことなのかもしれません。っていうかスカスカ・バリってメールの担当がワタシだけっていうのがやっぱり問題??

ワタシが病気で倒れたらどうすんのよ〜って言いつつ、アキラの出産の時はニューヨークのテロでお客さん激減り、あきなの出産の時はバリでの爆弾テロでお客さん激減りだったので、やっぱりメールのやりとりのお休みをとることが出来たのでした。行き当たりばったりで乗り切っているかも?

でもさ〜、これからアキラとあきなが大きくなったら絶対に一緒に日本に行きたいじゃない?そしたらせいぜい二週間はゆっくりしたいでしょ。せっかく高い飛行機チケット代を払うんだしさ、そ、そすたらその間のスカスカ・バリのメールでの予約はどうするんだっちゃ〜?

将来的には日本人スタッフの人がいて、メールのやりとりやゲストリレーションの仕事も任せることが出来るといいなぁ〜と思っているんですが・・・。
そしてワタシは優雅に絵を描いたり、趣味で作品作ってアーティストぶったりするの。(ヒロミの夢)
・・・なかなか難しいですね。スカスカ・バリみたいな家族経営の小さな会社にはまだ日本人スタッフを雇えるような余裕はないんですの。

現地人スタッフはいっぱいいるんですけどね。外国人がバリで働く場合に必要なビジネスビザはとても高いし、日本人がバリで不自由なく生活出来る程度のお給料をお支払いするとなるととてもコスト的には大きいのです。
(スカスカ・バリにとってです)
まあ、いずれお客さんの数が安定して経営が軌道に乗ったときには、スタッフ募集をいたしますので、ヨロシクです〜!
っていっても何年も先のことですが・・・・。

ブタの丸焼きが今回のアキラのヒット
ブタを殺す瞬間も目の前でしっかり見学していましたっけ。怖くなかったみたいです。
ブタの丸焼きをつつくアキラ。
彼にとってはこれも遊びの延長なのでしょう

2003.4.29(火

メメダシの祈りが叶いました

あきなの三ヶ月の儀式も無事に終わったかと思いきや・・・翌日はメメダシがワタシにある願をかけて神様にお供えしてあり、そのお願いが叶ったので神様に願いが叶って「アリガトウ」の儀式がありました。
この儀式はnatur sesangi(ナトゥール・スサンギ)と言って願い事を書いたロンタル文書を、その願いが叶ったときに破り、供養するというもの。そーいえば、最初にダーリンの実家に連れて行ってもらったお客さん時代、この儀式に参加させてもらったんでした。

その時はお友達も一緒でクバヤを貸してもらって参加したのですが、本物のヒンドゥー教の儀式に参加出来て興味深かった想い出があります。ユカちゃん、ヤエちゃん、覚えていますか〜?みんながもう結婚した?なんでバリに遊びに来ないの〜って聞くんだけど〜〜〜と個人攻撃。

今回のメメダシのお願いはなにかってーと、実はアキラを出産する前にワタシは二回も流産しているんですよね。それでメメダシがとっても心配して無事に子供が授かりますようにと神様にお願いしてくれたっていうわけ。
考えてみればありがたいことですよね。そんなに真剣にお願いしてくれるなんて!でもって願いがかなってめでたく二人も子供が授かったので、natur sesangi(ナトゥール・スサンギ)を執り行ったわけです。

例えば仕事が「成功するように」、とかそういう願いもオッケーだそうですよ。 ヤシの実をたたき割ったり、手のひらに載せたコインを方々に投げたりとユニークな行程もありまして・・・。
ヒンドゥー教の儀式って奥が深いなぁ〜と関心です。だって山ほどあるお供えはあきなの三ヶ月の儀式とはまた違うものなんですって。しかもそれが一つでも欠けると儀式が成立しないのだとか?

それだけ複雑ですし、お供え作りを知らない女性もたくさんいるので、村にはちゃんとプロのお供え指導おばあちゃんもいるそうです。近頃はバリ人のお嫁さんでもお供えを作れない人もいるのだとか。それでも回りの人が手伝ってくれるのでなんとかなるのですね。

ブタの丸焼きとの記念写真 この儀式ではブタの丸焼きは
切り分けられませんでした。

飽きちゃったアキラをなんとか
座らせておくのが一苦労。

煙があたりを渦巻きながら流れていて
なんだかそれが生きているかのような
動きだったのでただならぬ
気配を感じました。

2003.4.28(月

あきなの三ヶ月の儀式

あきらの時は朝の7時くらいにスタートして昼の11時くらいに全ての行程を終えたのだけど、なんせ暑くて大変だったので、あきなは夜中の3時に儀式を始めることにしました。二時には起きてマンディ、それから寝ぼけながら式服を着る、3時の約束がお坊さん(ジェロ・マンク)が到着したのが4時頃。
そしてまずはコーヒーを飲んで雑談してから、ボチボチって感じで儀式が始まりました。

アキラもあきなちゃんも寝たりなくて 超不機嫌。あきなちゃんは眠いのに聖水やら葉っぱとか細かい調味料みたいなビィヤオンというものやらを頭からかけられて怒り心頭のご様子。でも、仕方がないよね〜。これはやらなきゃいけない儀式だからさ。

お供え物が山と並ぶ家でのお祈りの後はサンガッと言われる家族お寺へ。そしてそれから三つの場所を回ってお祈りを捧げました。
眠いのと暑いのではどちらが大変かというと、やっぱり眠くても暑いよりはいくらかマシだったようで、あきなちゃんも大泣きせずに無事に三ヶ月の儀式を終えることが出来ました。しっかし疲れた〜。

その様子は、別ページで写真入りでまとめてみました。

号外!!儀式の詳細についてはコチラをクリック!
・まずは家でのお祈り
・そして家族お寺へ
・ブラ・ベジ/ドッキリの沐浴場
・バトゥ・ボロン /小学生が鈴なり
・ブラ・ダギン・チャリ/広場のお寺

器に入ったブタの丸焼き。
その他のお供えの数も多し!
眠いし、水はかけられるしであきなにとっては
「ひどい! ナニするのよ〜」
だよね。

 

バリ島現地旅行会社/スカスカ・バリ
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