2003.5.18(日

ココが噂のパサール・コドッ

なんでも海外の有名ブランドのシーズン落ちの商品が安く流れてきていて、それがタバナンのパサール・コドッという市場で驚くほど安く売れれているらしい。ってことを聞いていて前々から行きたいと思っていたんです。

そして今日は朝思い立ってダーリンをせかし、スイヤス、スリヤ、アキラも連れだってドライブがてらパサール・コドッへゴー。
で、本当に掘り出し物が超お得な値段で売られていたかって?そりゃー行ったかいがありましたよ、有名ブランドがこのお値段なんて信じられなーい。場所はどこだって?えー、教えてあげなーい。

っていうレポートになるかな、と期待していたんです、ワタシ。
かなり自分でも期待していたんじゃないかと思います。
だけどね、インドネシア製のデザインもイケていない、安い服がさらに安く売っていたってどうってことないじゃないのよ。しかも着古しだよー。しかもその着古しの服を巡ってお店の人とディスカウント交渉するなんて面倒くさいかも。・・・ って感想しか今日はもてなかったのね。ガックシ。

到着した時間が早くて、まだ全部のお店が開いていなかったからかな? それとも最近はそれほど海外ブランドものが減ってきているとか?いやいや、周囲に漂う強い「モルト」(柔軟剤)の香りでも着古した汗の匂いが消えていなかったゾ。でもね、この場所を教えてくれた女性の友達は確かに素敵な流行のブラウスを破格で買っているのよね。根気よく探すことが運命の分かれ道?

で、思い出したけど、昔っからワタシってバーゲン苦手だったんでした。学生時代からOL時代までいわゆるデザイナーズブランドが大流行していた頃で新宿の丸井のファッシャン館に行ってみなくちゃーと思っていて、ビギとかコムサとかピンクハウスがさー、なんて雑誌の「hanako」とか「an-an」見ながら生意気に友達とおしゃべりしていた頃ね。学生時代かOL時代か忘れたけどブランドモノのバーゲンに行ってみては熱気と殺気について行けず疲れ果てていたっけね、

でもね、夢を見るような気分にさせてくれた「パサール・コドッ」に一回は来てみてよかったかも。じゃあないと夢見たまんま、「高級ブランドが破格で買えるらしいよ」って期待だけをずっと持っていたかもしんないしね。
と、いうわけでもしかしたら、夢ではなく現実なのかもしれないけど、ワタシの場合はまた行こうとは思わなかったデス。・・・以上。

追記:
バジュ・ガウル・チョオッ(若い男の子向けの洋服)はわりと新品でサーファーブランドの本物が安く売られていて、スイヤスとスリヤは目の色を変えて買い物していましたヨ。二人ともお気に入りを見つけて大喜び。
結論:田舎の親戚に服をお土産としてパサール・コドッで買ってあげると喜ぶに違いない。

畑の中にいきなりバラック小屋が並んでいます
根気よく探さなくちゃダメかな?

2003.5.17(土

我が家のお姫さま

やっと風邪も治り、ご機嫌よろしゅうお過ごしのあきなちゃんであります。
まん丸でパンパンだったほっぺたがこの頃少しだけ脂肪が減り、ちょっと顔つきがハッキリしてきたような感じ。産まれたときからあきなはだんだんと顔が変わって来ていますね。アキラはそれほど感じなかったんだけど。

あきなは知らない人に抱っこされたりすると、たちまち涙がジワ〜ッと出て下唇をつきだしてベソッカキの顔になるのね。目の回りとかも赤くなっちゃりして。もー泣き虫な女の子って感じでしょ?

普段は朝起きたときが一番機嫌が良くてニッコリ笑い、一人で嬉しそうに声を出しておしゃべりしたりしています。アキラよりも声を出すのは上手だし時期も早いかも。

今日はまたリンゴのすり下ろしに挑戦してみましたが、今度はうまく飲み込むことが出来て本人もなんだか興奮している様子?
そうそう、あきなちゃんはぬいぐるみを見ると興奮して手足をジタバタさせたりしています。色はオレンジ色が好き。こんなに小さくても興味を示すモノがハッキリと分かれるって不思議だなぁ。

アキラはこの前のあきなの三ヶ月の儀式で見たバビグリンがすごく気に入ったみたいで、ブタが殺されるときの声を真似してみたり、「バビ!バビ!」と叫んでみたり、「バビグゥィン!」と棒を回す手つきをしたりして当分はバビグリン熱が冷めそうにありませんね。

ニッコリかわいい時の顔

2003.5.16(金

まあまあ良心的な両替所

お客様からの質問で「どこで両替をするのが安全なんですか?」と聞かれるとこともあるのですが、まあ「比較的良心的なのは・・・」ということで認定されている両替屋さんをおすすめすることがあります。

看板にはしっかりAUTHORIZEDと書いてあるのがまずポイント。そしてなぜかコダックの現像所と併設されていることが多いんですよね。
町中でスタンドタイプの看板でやたらレートが良く書いてあるお店はまず
NGですね。

しかしですよ、両替したら自分で必ずお札はキッチリ金額があっているかを確認してくださいね。それから一応ワタシがおすすめと行っていますが、
「比較的」と付け加えて表現しているところがミソ(あ、死語?)

つまり大丈夫と思っている店でも、担当してくれた人が全て親切でまじめとは限らないからなのですよね。たまたま運悪く従業員がおバカで枚数を数え間違っていることだってあるかもしれないし、それがおバカな振りをしているだけでわざと間違えて、お客さんが気が付かなかったらラッキーみたいな人だっているかもしれないんです。

バリでは100%信用しないで、一応自分でちゃんと確認する。もし間違っていたらちゃんとその場で正すということをしないと、後から気が付いても後の祭り。その場で文句を言わなかったりしたら、もうそれでおしまいです。諦めるしかありません。時間が経ってしまったら無効になってしまい「クヤシイ〜ダマサレタ〜」と地団駄を踏まないように、お金は時間がかかっても何度も納得いくまで数えましょうね。

サヌールの良心的な両替屋さん

この看板のように
AUTHORIZED と書いてあるのが目印


2003.5.15(木

二人とも風邪をひいてしまいました

あーあ、気を付けていたけどダーリンの鼻風邪が二人にもうつってしまいました。二人とも鼻水ズルズル。赤ちゃんって鼻水が詰まっても自力で鼻水を出すことが出来なくて苦しそう。親としても見ていて可哀想なんですよね。

枕を高くしたりして息が出来るようにしてあげるんだけど、口で息をするのが慣れないのか寝心地も良くないみたい。あきなちゃんはこれで産まれてから風邪を引いたのは二回目だったかな。二人とも病気もせずに比較的丈夫な子供みたいですね。

アキラの時は赤タマネギをオイルと共に体中に塗ってみたり、お風呂に湯気をたててサウナ状にしてみたりといろいろ試してみたけど、一番効くのは朝の弱い太陽の光で日光浴をすることみたい。鼻水の風邪だと一日で回復してしまいます。

ちょうどこの前日本のお友達からお土産に「子供用冷えピタくん」を頂いたので大助かり。バリ島でも売っているんだけど、けっこう高いんですよね。
そうそう、全然関係ない話なんだけど。薬と言えばダーリンを初め、バリ人の家族はなぜか日本の薬が良く効くんです。頭痛・風邪・ケガ・皮膚炎など日本からいろんな種類の薬を送ってもらうんだけど、ワタシが使う前になくなっちゃうことが多いんだよね。

なんだかワタシはバリの気候があっているのかめったに風邪すらも引かないのだよね。病気知らずのワタシ。お腹も壊さないし健康そのもの。一番ワタシが消費しているのは虫気よけ&虫刺されの薬かな。毎日のように蚊に刺されるのでこれだけは手放せないんだよね。

しっかしさー、いざって時のために薬を送ってもらっているんだけどな〜とか思いつつ今日も田舎から来た家族に頭痛薬をあげて喜ばれちゃった。インドネシアの薬のほうが成分強いような気がするんだけどね。やっぱり薬も日本のほうが進歩しているのかな?

あきなの真似をして「冷えピタ」くんを
張って満足
鼻水ズビズバ!お熱も出て顔が真っ赤

2003.5.14(水

寝入るまでが一苦労

お昼寝の時間になり、あきながやっと寝たと思ったら、眠いのになかなか寝ることが出来なくてぐずってアキラが大声を出すものだから、またあきなちゃんが目を覚ます。→そして怒って泣く→その声でまたアキラが起きる。
という繰り返し。

アキラがこの頃大人の言うことをだいぶ理解出来るようにはなったけど、まだそれでも一歳半だから寝ているあきなのために声を出すのを我慢することが出来ないんですよね。これはかなり誤算でした。

年子って一緒に育つから最初は大変というのを軽く考えていたかもしれません。ワタシ。ダーリンが風邪をひいてしまったので子供に風邪がうつらないようにと夜中の二人の面倒を一人で見たけど、もー大変。あきなに夜中のミルクをあげて、ようやく寝たと思ったら今度はアキラが泣いて目を覚ましてしまい、しょうがなく抱っこして揺する、しかしアキラの声でまた起きてっしまったあきなにほ乳瓶をくわえさせ・・・。

もー、朝の6時には眠くてガマンが出来なくなってしまったのでスイヤスをけっ飛ばして起こしてバトンタッチ。普段はプライベートがないとか言いつつも共同生活ってこれが出来るからいいよね。

寝たふりの顔
「寝なさい!」と怒られて泣いたばかり
寝返りをしそうなあきなちゃん

2003.5.13(火

やっと一人になれたと思ったら〜

今日はめったにないことなんだけど、我が家の人々それぞれが外出をすることに。家に残るのはワタシとあきなちゃんだけ。ほら、いつも狭い部屋に男子校の運動部の合宿生活のような暮らしをしていて、プライベートもへったくれもないもんだから、一人になれる!って思ったらなんだか嬉しくなってきちゃった。

別になにかをするってわけじゃーないけど、アキラに邪魔されないでコンピューターに向かえるし、そしてダラダラとビールを飲みながらほろ酔い気分でネットサーフィンなんかもしよっかなぁ〜なんて思ったりして喜び勇んで近くのサークルKまでビールを買いに。

7時でお手伝いさんも帰り、あきなもすっかり寝入っていることだし
やっと、解放されたわーーーー!とウキウキしながらトイレに行って戻ってくると・・・

部屋に小さな婆さんが座っているぞなもし〜
※これっていなかっぺ大将のニャンコ先生のセリフじゃない?

ーーーービックリした。
このお婆さんはお手伝いさんの旦那さんのお母さん。ちょうど田舎から遊びに来ていて家の裏のコス(アパート)にいたんでした。
ギョッとして言葉が出ずにしばらく放心していると、家のドアが開いてお手伝いさんが顔を出し、「これから私たちも出かけるんだけど、ヒロミが一人で可哀想だから、お母さんを置いていくわね。あきなが泣いたら面倒を見てくれると思うから」と言い残して行ってしまいました。

えーーん。(泣)別に一人でも全然オッケーなんですけど。それにちんまいお婆さんが横にいたんでは一人でビールをカーーーッと飲むわけにもいかないしなぁ・・・。ってわけでワタシの密かなそして小さな計画はボツに終わってしまったのでした。ちゃんちゃん。


2003.5.12(月

もうすぐアートフェスティバル

毎年6月の第二週目くらいから始まる、アートフェスティバルの時期が今年も近づいて参りました〜。アートフェスティバルは観光向けと言うよりも思いっきり地元向けのイベントのような感じもします。

この時期は地元の人がなんとなくソワソワ・ワクワクしてしまう時期なんですよね。バリの学校は6月に終わり、新学期は7月に始まります。なので新学期が始まる前のちょっと長いお休みも重なって家族連れで田舎からデンパサールのアートフェスティバルを見学に来る家族もたくさんいます。夜は食べ物の屋台、雑貨や家庭用品、洋服などを売る出店が並んでみんなお祭り気分で楽しむわけです。

毎日行われる芸能は各地の奉納芸能なども催され、観光向けでない「本物の芸能」が見たい方にはチャンスとなるわけです。バリで行われる芸能にウソモノもホンモノも区別はないんですけどね。まあ、利益を得るためでない芸能を見ることが出来ると表現するのが正しいのかな?

そうそう、肝心なことを書き忘れていましたが、今年のアートフェスティバルは6月14日から始まります。外国から来るお客さんは初日のオープニングセレモニーを見学するのが良いと思います。まとめて各地の芸能を見ることが出来て楽しいですヨ。でもね、めっちゃくちゃ混み合いますし、どんどん前に割り込まれたりもするので、根性で見てください。ワタシ?毎年テレビで見ております。

アートフェスティバルのスケージュールについては会場で無料のパンフレットも配られていますが、事前に確認するには下記のホームページにアクセスしてみてくださいね。

http://www.baliartsfestival.com

 

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