2003.6.15(日

洗練された大人のためのヴィラ

バリには、なんて素敵なホテルやヴィラが多いのでしょうね。お客様として過ごす人は本当にラッキー、そしてそういったホテルやヴィラをご紹介できるワタシもラッキー&幸せと思うこの頃です。次々と登場する宿泊施設情報。ワタシも日本のガイドブックなどをよく見たりします。この頃気になるインテリアとかの小さな写真も食い入るように見ては溜息をついている一人であります。

そして前々から見学に行きたかった憧れの「ザ・バレ」にリサーチが決定!
この嬉しさがわかりますでしょうか?もう何を着ていこうかしら?とかウキウキ状態。建物の外観やホテルのコンセプトも素敵だと思っていたし、インテリアもワタシとスカスカの趣味にピッタリなのよね。

最初にロビーに入った瞬間。やっぱりこれなのよ〜。素敵すぎるわ!と感動。
直線的なデザインでまとまり、チークなどの自然の素材の家具がポンッと置かれていて緊張感があるんだけど雰囲気は堅くなり過ぎないのよね。

そしてヴィラですが、この広い空間を貸し切るなんて贅沢!です。ほんと、有名なプライベートプール付きのお高いホテルは数多くありますが、これだけ土地が広くてゆとりがあるのは以外と少ないのです。ほーら、写真だけだとそういうのわからないでしょう?プライベートプールだって、プールじゃなくて池サイズなんてこともね、しっかり泳いだり、水に浮かぶために必要なサイズってあるのよ。水が大好きなワタシだから断言しますけどね。

そしてインテリアは言うまでもなくモダンでシックでスタイリッシュ。ヤッパこういうホテルにはおしゃれな洗練された大人のカップルに泊まってもらいたい!!新婚旅行でお泊まりの方もめいいっぱい背伸びして想い出を作って欲しいなぁ〜。

と、文章で書くと堅苦しいホテルかと思うでしょ、でもね違うの。スタッフもハートフルで和気藹々としているしきっと心からのおもてなしをしてくれるハズです。それに美男美女が多いんだけど・・。あ、それはワタシの個人的な趣味ですかしら。

「ザ・バレ」では日本人スタッフの湖尻めぐみ嬢が皆様にきめ細かなサービスをしてくれます。彼女は英語、インドネシア語がペラペラで頭が良さそうでとっても優秀な人なんだけどね、笑顔がチャーミングで親しみやすいキャラクターなの。優秀な日本人スタッフがいるかどうかって、これからそのホテルの発展に関わる気がするね。

さて、その「ザ・バレ」の写真はコチラ

スタイリッシュで無駄ないデザイン
でも居心地がよいハートフルな空間に
仕上がっています。

ロビーに入った瞬間。
あ、これはやられた〜
素敵だ〜とスカスカと唸ってしまった


2003.6.14(土

おしゃまなあきなちゃん

昨日でちょうど五ヶ月のあきなちゃん。アキラの五ヶ月の時よりも仕草が赤ちゃんしているんだけど、もうしっかり人見知りをしたり、自分でコップを支えて水を飲んだりと大人っぽいことも出来たりします。
バリ語で「ガヤ・ガティー」(格好付けてる〜とか、生意気〜というニュアンス)と言われるあきなちゃんです。

アキラと一緒に「しまじろう」のビデオを見るのが好きなんだけど、主演しているお兄さん役の「のぶりん」が移るとあきなは「のぶりん」が大嫌いで泣くんだよね。ワタシも実はなーんか「のぶりん」見るだけでムカツク!と思っていたので、あきなちゃんとママって男の趣味が合うのかしらね〜とダーリンに言ったら鼻でフンッと笑われました。

見てるとアキラよりも好みとかもハッキリしているかも。そして怒りっぽいというかあきなの方が気が強くなるかもね〜とダーリンんと言っています。ワタシが「あきながもし日本人男性と結婚して日本で暮らすって言ったらどうしよ〜」と言うと、ダーリンは「別にいいじゃないの?」とあなたは自分のことを棚に上げて何を言っているんだという顔。「だけど、変な男だったらママは許さない〜」と言うと「なーに言っているの。本人が好きならいいじゃない。」だって。そーだけどさー、やっぱりヤダ。

話はそれますが日本人奥さん+バリ人旦那さんのカップルの場合は子供の国籍を将来大人になって自分で選択出来るように国籍保留届けという手続きをする方もいっぱいいらっしゃいます。我が家の場合は子供は最初からインドネシア国籍オンリー。出生届も遅れて出すなどちょっとダメじゃん的な親だったりします。ワタシもインドネシア国籍だし、こんなにノンビリしたバリで暮らしていて今更競争の激しい日本で暮らせるのかな〜?と思うし、将来本人が自分でやっぱり日本であるいは外国で暮らしたい場合は自分でなんとかしなさい、と。

国籍についてはデリケートな問題で人ぞれぞれ考え方も違うから、一概にはどちらがいいとは言えないですよね。ワタシも最初の頃は国籍変えるのに精神的にちょっと抵抗あったなぁ〜、でも今となっては国籍変えるのって住民票をかえるくらいに簡単ね。なーんて思ってますけどね。

あ、だけど日本国籍だと海外旅行をするのが簡単(我が家はせいぜい日本に帰るくらいでしょう。)、そしてもしなにか重病になったときに日本に帰って保険で治療が受けられる(保険料は払っていませーーん)老後は日本の国民年金保険で生活が出来る(それも払っていませーーん&期待していませーーん)というワタシなのであんまり抵抗がなかったのかも。不謹慎きわまりないでしょうか・・・。

まあ、親も問題もありますよね。ワタシの場合は父親には言ったけど、母親には国籍換えることを言ったら反対するに決まっているので黙って換えたら後からばれて母は激怒していましたっけ。ハハハ。
いや〜、国籍換えたってワタシは自分が日本人だと思っているし、日本は自分の国だと思っているんだけどネ。

おー、爽やかな水色もなかなか
似合うぞ、あきなちゃん。

一時期はなんでこんなにブスに
なっちゃったかなぁ?とママは不安
でしたが、最近は目鼻がハッキリしてきて
前よりもかわいくなったでしょう?


2003.6.13(金

この物件に決めようか??

何件もの家を見て回ったダーリンがついにこれは!という家に巡り会いました。今の家から近くデンパサールの中心にも気軽に出ることが出来るし、バイパスサヌールまでも楽々の距離。そして会社までの通勤にも便利という場所で立地的には希望通り。

その家は中古ですでに人が暮らしていますが、まだ全部出来上がっていません。はぁ?それってどういうこと?って思うでしょ?バリでは家を建てるときに資金が足りないと、その時点で工事がストップされるんです。そしてまたお金が貯まったらまだ工事を再開するというわけ。

まあ、こういう気候のせいでしょうか、たとえ全部工事が終わっていない家でも雨風を防ぐことが出来て、ちゃんと窓やドアさえ完成していればそこで暮らすことだって出来るんです。友達の家でもコンクリートがむき出しでまだタイルを張っていない家とかたくさん見たことがあります。

最初はビックリしましたが、わりと普通によくあることみたいです。そういうわけでダーリンが見つけてきた家も、屋根は完成していて壁も出来ていますが、壁の塗装、家の内装、玄関回り、門などがまだ未完成。
暮らしてからまだ一年ということで、わりと損傷もなく壁も塗り直せば新築の家のようになるはず。

さて、かなり気に入ったダーリンですが、値段交渉は慎重に。まずは相手の提示する価格が適正かどうかを調べます。その調べ方がまたユニーク。バリポスト(地元の新聞)にその購入希望の家の住所の近くの土地を買いたいという広告を載せます、そーするとバンバンと売り込みの電話がかかってくるんですね。そうしてその土地の売値を聞きまくるってわけです。バリでは1R=How much?になります。

そして後は家を造った際の資材の値段を専門家に問い合わせます。うん、オーナーの言っている値段は高くもないし、安くもないぞ。さーて、どうするか?すぐには返事をしないダーリン。そしてかれこれ一ヶ月は考え続けたでしょうか。そしてその一ヶ月の間に何度もその家に遊びに行ったりしてオーナーと仲良しになっていました。

そーすると不思議なモノで、ビジネスライクに値切るよりも、お友達になってしまったほうがコトが運びやすいんですね。ダーリン独特の個性なのかもしれませんが、すっかり信用され、仲良しになったので、売る側、買う側の立場を超える関係が出来上がっているみたい。もちろん値段についてはお互い交渉の末に決定しましたが、なんとか頑張れるかなぁ〜と言う線でまとまってきた様子。

しかし、ここでまたダーリンはオーケーをしません。まずはデンパサールに暮らしているお兄ちゃんを呼んで下見。そして田舎から一番上のお兄ちゃんとお父さんを呼んでその家が方角的に縁起がよいかどうかをチェックしてもらいます。なにも問題はなし、ですがさらに頭の中で検討するダーリン。

そしてついに自分の中では決定したみたい。ようやくワタシに尋ねてきました。「ねえ、大きな買い物でこれからお客さんが戻ってくるかわからないし不安だけど、その家どうする?」
おー、最後のダメオシをワタシがするのか〜?しかし大きな決定を任せられて後から文句を言われてもかなわないぞ〜。とワタシも答えには慎重。
「うーーん、条件的には合っているみたいだし。いいんじゃない?最終的にはスカスカが決めなよ。」
だけど、まだ不安なダーリン。 「家を買ったはいいけど、借金が返せなくなったらどうする?」ちなみに今までダーリンはクレジットカードも持ったことがないし、借金もしたこともないので、不安は相当のものみたい。
「まあ、そーねー、借金が返せなかったらまたその家を売れば?」
とノーテンキに答えるワタシ。「ウッ」と言葉に詰まったダーリンでしたがその表情から判断するともう心の中では結論が出ているみたいね。
チャンチャン!


2003.6.12(木

赤ちゃんの便利グッズ

赤ちゃん誕生となると、いろいろと赤ちゃんグッズをそろえたくなるものだけど、結局あんまり使わなかった〜っていうモノも出てきたりして。我が家ではベビーカーは迷った末に結局買わなかったけど、これは正解でした。

日本だとママが一人でベビーカーで買い物に連れて行ったり、近所を散歩したりということがあるかもしれないけど、バリでは移動は全て車もしくはオートバイ、昼間は暑くてとてもお散歩どころではないし、スーパーマーケットでもベビーカーを活用する機会はほんのわずか。

行きつけのスーパーマーケットヘローの買い物キャリーは子供が座ることが出来るようになっているので、大きくなって自分でおすわりが出来るようになればその買い物キャリーを使えばいいってわけ。

ベビーカーの代わりに活躍しているのが、赤ちゃん用チェアー。足の部分が外れるようになっていて、揺り椅子にもなるし、車輪が付いていて歩行器にも早変わり。

まだ歩けない時はこの歩行器に紐をつけてひっぱって遊んであげると大喜びで時には気持ちよくなって寝てしまうことも。この歩行器に座ることが出来るようになると面倒を見る人は、始終抱っこをしていなくても良いのでかなり助かるんです。あきなも体重約7.5キロ。この体重をずっと抱っこしていると肩やら腕やらが筋肉痛になるんですよね。

そしてもう一つ。赤ちゃんが泣き出して、いくらあやしても泣きやまない時の秘密兵器が写真右のオルゴール。アキラの誕生のお祝いに日本のお友達からいただいたのですが、アキラもあきなもこれが大好き。三曲を切り替えることが出来て、アームの部分が回転するというシンプルなおもちゃなんだけど、これを見せるとピタリと泣きやむから不思議。
ミキハウスの商品なのですが、赤ちゃんが乱暴に引っ張っても、倒しても壊れない丈夫なおもちゃであります。

歩行器がお気に入り

最終手段のオモチャ
ミキハウスの商品


2003.6.11(水

おむつトレーニング

この頃アキラはおむつがキツイとか痛くていやだ〜と騒ぐことがあるので、それならいっそおむつトレーニングを初めちゃう?とパンツも買ってきて準備万端。「しまじろう」のビデオでトイレでうんち&おしっこも一応理解しているようだし、子供用のトイレ補助具も買ったし(高かった・・・泣)、ちゃんと出来るようになれば我が家で一番の出費のおむつ代が浮くじゃなーーーい!と張り切ったママでしたが・・・。

どうもおむつに直接放出することに慣れていて、生のおしり、あるいはチンチンをさらけ出して「さあ、さあ」と強要されても、なんか怖くって出せないみたいね。「シン ニャッ」(バリ語で 嫌!の意味)と泣きべそ顔、じゃあ、また後でね〜と後ろを見た瞬間にシャーーーーと大放出。
そして困った顔のアキラが自分のオシッコの池の真ん中で立ちつくしているという状況。

あーあ、やっぱりまだかしらねぇ・・・。幸いこちらの家は床がタイルなので ササッと拭けばよいので処理そは簡単なんだけどねぇ。
この日はそれでも頑張ってパンツで過ごしてみましたが、トランクスタイプのパンツを着用したときはウンコがそのまま床に落下。
ベッドの上でチンチンを触っているなぁと思った瞬間にオシッコ噴射。

1日で出来るとは思っておりませんが、どうやって事前に告知をしてくれるように躾たらいいんでしょうかね?

やっぱ、まだ早かったかな。

2003.6.10(火

ついにおさらばじゃ〜

さて、さて、この引っ越し話を「ニュース」で発表するかどうかはワタシとしてはかなり迷ったんです。だってプライベートなことだし、自分たちにとっても大きな出来事なので公にしてしまってもいいのかってね?
だけど、これまでもこの場で私生活に関わるお話をずいぶんお伝えしてきたわけだし、今更隠してもしょうがないっかーーー。ってなわけでバリと日本の違いなんかを織り交ぜてご紹介できればと思っております。

まあ、バリに来てからどこに住むか?どんな家に住むか?はずいぶんと二人で悩みましたの。これまでも家を買おうか?とか土地を買おうか?と迷ったこともあったんだけど、「よっしゃー、これだーー」と思い切るきっかけがなかったの。
どこに住むかについては何年か生活してみると自分たちの生活パターンが見えてくるでしょう?それによるとやっぱりスーパーマーケットが近くてクタやヌサドゥアに出るバイパスも近くて、そして仕事がしやすいデンパサールがいいかな、と。広い土地で庭の植木もいっぱいあって、っていう生活はもう少し後になってからすればいいかなってね。

クタやジンバラン方面は土地そのものが高いし、ダーリンもワタシも喧噪な雰囲気が好きじゃないので選択肢には入りませんでした。そして海が近くて適度に観光地のサヌールも候補に挙がりましたが、やはり値段が折り合わない。そうなると今暮らしている付近がやっぱり良いんですよね。

土地を買って自分の好きなように設計するのが理想ですが、今テロ後の影響で家の値段が落ちているとはいえ、最初から資材を買って家を造るほどの資金がありません。だったら中古で土地&家を探すしかないよね、という結論になりました。

どうやって探したか?口コミという手もありますが、ダーリンは「バリ・ポスト」という新聞の記事で一軒一軒の家を見て回ってましたネ。この頃観光業に携わっている人が家を手放すことが多いらしく、わりと物件が豊富なような気が・・・。オートバイで走っていても「コントラカン ルマ」(家、貸します)「ディ・ジュアル ルマ」(家、売ります)っていう看板をたくさん見つけることが出来ます。

「センチュルー21」とか「ハウス オブ バリ」など、大手の不動産業者さんもあるんだけど、自分で探すとオーナーに直接値段交渉が出来るので手数料がかからない分いくらか安いわけです。なので時間がある場合は自分で探したほうがいいのかも。それとダーリンはバリ人ですからそれがやりやすい立場にありませんが・・・。外国人が家を探すとなると、業者さんに頼んだ方が確実で物件も豊富に紹介してくれるかもしれませんね。

というわけで本日はここまで。


2003.6.9(月

それはあんまりじゃない?

バリに来てからずっと住み続けているボロ借家、借り賃が安いし、とっても便利な場所にあるんだけど、かねてからココでも言っている通り、ネコがネズミを追いかけただけで雨漏りがするし、台所の天井は腐って落ちそう。浴室もいくら気合いを入れて掃除してもちっとも見かけが綺麗にならない・・・ともうホント恥ずかしくってお見せ出来ないくらいの汚さ&酷さなんですよね。で、文句を言いつつもワタシったら慣れてしまってもう4年も住んでいるのよね。

ダーリンもいずれはちゃんと家を買うなり、土地を買うなりして引っ越さないと、と思っていましたがやはりズルズルと腰が重くなってさらに5年の延長契約なんかをしちゃったりしてました。
と、ところがここに来て、心境の変化が!!

我が家の裏には「コス」という集合アパートメントがあるんだけど、そのアパートに供給する給水塔が我が家の部屋の上にあるのね。このシロモノ絶対に耐久性とか考えていない設計で、ただのコンクリートの大きな器が細い柱の上に乗っかっているだけなのね。
で、前々から心配していたんだけど、この器がついに水の重さに耐えきれなくなって四方にひびが入り水が漏れるように。そうなるとこの器が破裂するのは時間の問題でしょう?そして破裂したら重たいコンクリートが我が家の真上に降ってくるわけですよ。いやだ〜コンクリートの下敷きになって死にたくない〜っ。

もう限界だと思われるから、器に水圧がかからないように水を止めたわけです。そうすると裏のアパートの人達は水がなくて困るでしょ?だから我が家の水道から水を供給してあげているのね。ほとんどボランティア状態。

そして問題はこの家と裏のアパートの所有者の大家。
このような問題が起こったら給水タンクを修理するなり、変えるなりしてすぐに対応しなくちゃならないでしょ?それってアンタの責任よ。それなのに今、修理屋を探しているから・・とか。ダーリンが勝手に水を止めているだけで本当は大丈夫とかいってもう2ヶ月以上も放ったらかし。

裏のアパートの人達の水の料金はワタシ達が払っているの。なんて理不尽なんでしょう?たぶん彼の魂胆は見え見えで修理代をダーリンが払うまで頑張っているんだと思うのね。だけど、水道代くらいは払うのは我慢したとしても、給水塔の修理代までウチが払いのは容赦ならないーーー。

ってわけで・・・。
長くなりましたが、以上がダーリンがついに引っ越しを決意した理由なんであります。

ささ、これからは家探し&引っ越し話が当分ご紹介できるかと思います。

 

バリ島現地旅行会社/スカスカ・バリ
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