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アストン・バリのお部屋のカテゴリーはそんなに多くありません。デラックスルームはガーデンビューとオーシャンビューがあり、その上のカテゴリーのスイートルームはオーシャンビュー・スイートとオーシャンフロント・スイートに分かれます。ユニークなのはレディース・ルームと言って、まさしく女性しか使えないお部屋があること、レディース・ルームがあるフロアはレディース・フロアとこれまた女性限定なんです。
スカスカ一家が今回宿泊したのは、オーシャンビュー・スイートのお部屋です。4階のお部屋で海を正面にした建物だったので、テラスからの眺めもなかなかのものでした。ただ、テラスの仕切りはそれほど高さがないので、小さなお子様には要注意です。お子様がよじ上って乗り出すような遊びは絶対に見張っておきましょう。
オーシャンビュー・スイートはベッドルームの他に一室リビング&ダイニングのお部屋がありまして、それがめちゃくちゃ広いんです。家族連れだと空間が広いのはとても助かりますし、それぞれの過ごし方が出来て窮屈感がありません。ほら、チビッコってお部屋の中でもかけずり回ったり、激しく動き回って、親は見ているだけでも疲れちゃうでしょう?入り口から入ってすぐにトイレが一つありましたが、2人以上で過ごす時はトイレが二つあるのってかなり便利です。
バスルームはバスタブとシャワーブースが分かれていました。シャワーブースは今流行のガラス張りの透け透けタイプです。壁には大きめの鏡もはめ込まれていて、実際の面積よりもさらに広く感じる工夫がされています。大理石と落ち着いた色調の木材が組合わさったデザインは、さすがのゴージャス感が漂っていました。バスタブは大人二人が入るとやや狭いのですが、使い勝手は悪くなかったです。
カウンターの向こう側には 冷蔵庫と棚があります
ニュピの前の日は、月が隠れてしまう暗月(ティルム=Tilem)に、冥界のヤマ神が世界の大掃除をすると言われています。悪霊ブト・カロ(Bhuta Kala)が地界から追い出され、地上にはい出て来るので、ムチャル(悪魔払い)儀礼が行われます。夕方になるとバリ島の村々では、音の出るものを持ち、屋敷内の隅々をガンガンと大きな音を鳴らしながらまわります。道では爆竹がうち鳴らされます。夜7時ごろから、各村々単位で(バンジャール)で作られたオゴオゴと呼ばれる高さ3メートルほどもある張りぼてオブジェが村の中を練り歩きます。
というわけで、チビさん達にもせがまれてオゴオゴを見学に行くことにしました。オゴオゴが練り歩く場所まで歩いて行くには距離があったので、車で近くまで接近。なんとヌサドゥア地域のバイパスが通行止めになっていて、かなりの大掛かりなオゴオゴの行進が展開されていました。ヌサドゥアのオゴオゴはイルミネーション付きでピカピカと闇夜に光っていました。テレビの中継車なども取材をしていましたヨ。
オゴオゴを観賞していたら、あっという間に時間が過ぎていて、気がつくとお腹が空き過ぎて機嫌が悪いあきなちゃん。ごめんごめん、ホテルに戻って食事しなくちゃね。ディナーで利用したのはビーチフロントにあるバリ・ルナレストランです。イタリアン&インターナショナル料理ということですが、もうちょっとシーフードメニューのバリエーションがあると嬉しいかも。ホテルでの食事だとエビとかホタテとかを食べたくなっちゃうんです〜。
ディナーでオーダーしたのはチビッコのリクエストのナシゴレン、クリームソースが食べたかったので、ペンネ・カルボナーラ、そしてスカスカさんはステーキを注文していました。ステーキはさすがホテルよね〜と関心してしまいましたが、お肉が柔らかくてジューシーでしたし、つけ合わせのマッシュポテトもふんわりして最高でした。
我が家のチビッコはバリ人なのに、辛いものがだめでして、ナシゴレンとかミーゴレンに入っている、ちょい辛のロンボク唐辛子でも「辛い、水!」と文句です。ホテル内のレストランでもお子様向けには絶対に辛くしないでね〜と念を押した方がいいかもしれません。
お腹もいっぱいになってお部屋に戻ったスカスカ一家。サムドラ・ラウンジではピアノの生演奏でライブをやっていましたが、チビさんはスタコラとお部屋に戻ってしまいました。プールでいっぱい泳いで疲れていたのか、みんなすぐにベッドにもぐってスヤスヤと寝込んでしまいました。明日はどんな一日になるかな?