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ワヤン・クリッ
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奉納芸能などで上演される事が多いワヤン・クリット |
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ワヤン・クリッはインドの古代叙事詩のマハーバーラタ、ラーマーヤナの物語が下敷きになっているんだよ。 そこにいろいろな冗談とかバカバカしい話しをうまく混ぜこんで上演することが出来るのが上手なダランだよ。 |
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ダランは影絵を演じる人よね。 私は自分のバリの名前を命名してもらうときに、ワヤン・クリッを呼んでもらったんだけど、あんなに長い間早口でしゃべりつづけているなんてスゴイよね〜!声の大きさもあるし。 |
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そうですね〜、だいたい二時間以上かな。 うまい人だったら、全然大丈夫よ。 |
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大丈夫ていたって、かなりの精神力と体力のある人でないと出来ないと思うな〜。テジャクラのダランはダミ声だったね。 |
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いっぱいしゃべるから声がおかしくなっちゃったよ。 ダラムになる人は特別な人だって。難しいから簡単にはなれないらしいよ。 |
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う〜ん、わかる気がする。ところで私はナニしゃべってるかわからないから、裏にまわって影絵の様子を見ていたけど、影絵の人形って色つきなんだねぇ。それもとてもカラフル。 表からだけだと、想像付かないよね。 なんか、松明にユラユラ照らされる正面の幻想的な光景と、裏手の迫力ある影絵さばきは対照的だったな。 |
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かわいそうね〜。話しがわかればおもしろいのにね〜。 でも、最後までちゃんと見ていたのは詳しく話しがわかる人ばかりだったよね。 最後の方で名前の披露があったのわかった? |
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ウン、オニイチャンが教えてくれたから。 「プトゥ〜ヒロミィ〜」のところだけ聞き取れたよ! |
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