ヌサドゥアのちょっと小高い丘の上に建つ白亜のヴィラ。バリ島のモダン&ミニマリストなヴィラの先駆者でもあるザ・バレに待望のお泊まり体験でやってきました。子供が泊まることが出来ない為、我が家のチビさん達が成長するのを待って6年越しの思いになるでしょうか。何度訪れても素敵!!シングル・パビリオンが14棟、デラックス・シングルパビリオンが9棟、ダブル・パビリオンが3棟と、敷地の大きさも規模もちょうど良い感じです。ファイシーズ・レストランの前のメインプールの美しさは、皆さん既に雑誌などの写真でご覧になっているかもしれませんが、実際に自分の目で見ると、さらにその光景に感動しますよ。青い空と白亜の建造物の見事なコントラスト。まるで天国に近い、日常からかけ離れた別天地にでも迷い込んだかのような気分です。
→お部屋の印象など 今回スカスカ夫婦が宿泊したのは、リノベーションが終わったというシングル・パビリオンです。以前は木製のブラインドーやダークな色合いのインテリアが重厚な雰囲気をかもし出していましたが、ガラッとイメージが代わり、かなり明るい色調でまとめられたデザインになっていました。好みはあると思いますが、個人的には今のデザインの方が好きかも。お部屋が広く感じますし、ヴィラならではの開放感が増した気がします。
シングル・パビリオンの敷地内に入ると、まずは庭の大きさに感動です。野外のオープンスタイルのディ・ベッドは贅沢すぎるあつらえですよね。そして青く水面に光が反射するプライベートプール。バスルームからも出られるようになっていますし、外からは見えない工夫がされているので、こんなに開放的なのにプライベート感が守られています。
→バスルーム ガラスが大きく扱われていて、なんとも広々したバスルームで過ごす気分は最高にハッピーでした。チェックインの時はバトラーさんの丁寧な説明がありますが、なにより嬉しかったのはオリジナルのココナツソープのフレーバーが選べたこと。一人一つのフレーバーを選びますから、二人で違う香りを選べば二種類のソープを楽しめるってわけです。迷った、迷った。どれも素敵な香りでした。お客様のご要望がある場合は、ホテル内の売店で販売もしているんですって。ザ・バレで使われているインテリア小物ってどれも素敵で自宅でも真似したいアイディアがいっぱいです。
バスルームに入ってすぐにトイレがありますが、ドアはガラス張りです。ダブルシンクが並び、突き当たりはバスタブ。室内のシャワーブースが一つの他に半屋外のシャワーも設置されています。プールからバスルームに直接アクセス出来るのですが、どちらのシャワーを使っても気持ちよかったです。バスタブはワタシが足を伸ばしても余裕のサイズ。もちろんお湯もたっぷり出て1人でバブル・バスを楽しんでしまいました。
外と一体感があるバスタブ ガラスで密閉されているので虫の心配もなし
→フェイシーズ・レストラン かねてから興味があったフェイシーズはコンテンポラリ&インドネシアンキュイジーヌ。高級ホテル内ダイニングってお値段もそれなりですので、こんな機会でなければめったにいただくことはないのですが、お値段なりの素晴らしさは充分に堪能させていただきました。この味とレベルなら安いもんじゃない〜なんてね。日本で食べたらこの何倍?って感じですもの。こんな素敵なヴィラに泊まったからにはめいいっぱいお洒落して気取ってレストランでいただきましょう〜。
日が暮れてライトアップされたフェイシーズ・レストランはロマンチックでなんとも優雅な気分にさせてくれます。厨房では忙しそうなシェフの姿を眺めることも出来ます。きっと今ワタシの注文したロブスターちゃんを調理してくれているんだわ、ウシシ・・・なんてね。まずはサービスされたホームメイドのパンをいただきましたが、旨い!やめられないとまらない。オリーブも一緒にペロッと平らげてしまいました。まだ料理が運ばれて来ていないのに・・・・。 ライトアップされたプールを眺めながら夫婦でボツリポツリと静かな会話を久しぶりに楽しみました。料理が運ばれて来てからはその美味しさに夢中で食べてしまいました。ミックス・サテのお肉の美味しいこと!!メイン料理のロスブターのラビオリが運ばれて来る前にすっかり満腹の域に達している二人。あんなにパンを食べなきゃよかった。ところがお腹いっぱいのはずが、ロブスターがたっぷり入っていたこともありますが、美味しくて「苦しい,苦しい」と言いながらも全部平らげてしまいました。スカスカさん曰く「あんなにお腹いっぱいって思っているのに美味しかったんだから、空腹で食べたらもっと美味しかったよね」だって。確かに。
スカスカさんったらワタシの食べっぷりを見て「ロブスターでお腹いっぱいになるなんて、幸せだね〜」だって。意味わかります?失礼な!!でも確かにずいぶん贅沢なことですよね。ワタシ達のテーブルの斜め前では、たぶん日本人のハネムーンのカップルらしきお客様がお食事をされていましたが、幸せそうに食事をしていたなぁ〜。こんな素敵なロケーションで、そして最高の料理ですから、幸せ度もアップするっていうもんです。ごちそうさまでした!!
→ライトアップの美しさ ヴィラに泊まった時は,夜のライトアップの美しさを堪能するのも楽しみの一つです。今まで手ブレばかりで皆様にお見せ出来る写真はなかったのですが、今回は三脚持参でなんとかヘッポコ・カメラマンのワタシでも夜の風景を撮ることが出来ました。っていっても何枚も何枚も撮った中からの抜粋なんですけどね。ザ・バレってホントにフォトジェニックなヴィラなんですよ。写真を撮るのが楽しくってしょうがなくなります。
暗闇に浮かび上がる柔らかい灯りの美しさったら・・・・。これは暗いバリ島だからこそ楽しめる風景だと思うんです。日本ではどこもかしこも明るくて夜の闇がないでしょう?夜の帳を楽しみながらワインを片手にしみじみと時間を過ごす。チビさん達には申し訳ないけど、たまにはこんな大人の時間もいいもんですね。
→朝食はヴィラで 長足はレストランでもいただけますが、ヴィラ内でセッティングしてもらうことを選びました。朝食のメニューから好きなだけ食べたい料理を選ぶシステムです。欲張らず一人一品づつとフルーツをお願いしました。ミーゴレンは一見すると少ない?と思いましたがお皿が深かったので予想外にたんまりと入っており、結局ちょうどいい量でした。落ち着いて二人だけで朝食をいただくのも乙なもんですね。ゆっくり時間をかけて食事が出来た気がします。
ヴィラ内でいただいても追加料金はなし。事前に前日に予約をしてもいいし、当日の朝起きてからこれからナニとナニをお願いしまーす。って電話してもいいんです、フレキシブルで助かりますよね。なんでも事前に決めておかないといけないのって、気分的に窮屈に感じます。